百田尚樹×渡部昇一が語る「日本人とは何か」『ゼロ戦と日本刀』を発売 !

@Press / 2013年12月13日 11時0分

ゼロ戦と日本刀
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年12月13日(金)百田尚樹・渡部昇一共著『ゼロ戦と日本刀』を発売します。

■「美しく強靭でありながら折れやすい」日本人

本書は、300万部のベストセラー小説『永遠の0』の作者・百田尚樹氏と、保守論壇の大御所である渡部昇一氏による日本文明論です。タイトルにある「ゼロ戦」と「日本刀」について、百田氏は次のように語っています。
「ゼロ戦は、あらゆる意味で日本と日本人を象徴していると思います。資源の乏しい国がこしらえたゆえに、美しさと表裏一体のもろさをもっている。たとえるとその斬れ味は、日本刀に似ています。美しく強靭でありながら、同時に折れやすい」。
ゼロ戦や日本刀のような唯一無二の傑作をつくりだせる私たち日本人が、弱点を抱えながらも、これから世界にどうやって伍していけばいいのか。あの戦争の「失敗の本質」は何だったのか。日本はなぜ奇跡の戦後復興をなしとげられたのか。「失われた20年」を克服していかに強い日本を取り戻すか――。『永遠の0』同様、日本人として生まれ、日本人として生きてきてよかったと心から思えるメッセージが詰まっています。

■百田作品をより深く味わえるヒントも満載

ご対談の現場では、お二人の話はまったく途切れることがなく、矢継ぎ早に熱い思いを語り尽くしています。戦後の復興についてお二人が論じるうちに、『海賊とよばれた男』の主人公である出光佐三のエピソードも数多く紹介されました。また、『永遠の0』を読んで感動された渡部氏が、坂井三郎の貴重な英語初版本『SAMURAI!』を持参したり、『永遠の0』で描かれたエピソードを深く掘り下げたり…など、百田作品ファン必読のエピソードも盛り込まれています。

■主な内容

巻頭対談「世界最高なのになぜ負けた?」百田尚樹×渡部昇一/真珠湾奇襲攻撃は騙し討ちか(渡部昇一)/アメリカは一度も宣戦布告をしていない(百田尚樹)/ミッドウェー海戦の敗因(渡部昇一)/ガダルカナル島でもチャンスはあった(百田尚樹)/エネルギー革命が戦争を一変させた(渡部昇一)/石油を制する国は世界を制す(百田尚樹)/敗戦を戦後の糧にした(渡部昇一)/原動力は働く喜び(百田尚樹)/マッカーサーの証言を知ってほしい(渡部昇一)/国民の声なき声が聞こえるか(百田尚樹) など

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定価:本体1,400円(税別)
四六判並製/232ページ
ISBN978-4-569-81605-0
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●Profile 百田尚樹 ひゃくた・なおき
1956年大阪府生まれ。同志社大学中退。人気番組「探偵!ナイトスクープ」のメイン構成作家となる。2006年、『永遠の0(ゼロ)』(太田出版)で小説家デビュー。本作品は講談社から文庫化され、300万部を突破し、2013年映画化される。さらに2013年、『海賊とよばれた男』(講談社)で本屋大賞を受賞。

●Profile 渡部昇一 わたなべ・しょういち
1930年山形県生まれ。1955年上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとるかたわら、アメリカ各地で講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。Dr.Phil.(1958)、Dr.Phil.h.c(1994)。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。1976年第24回日本エッセイストクラブ賞、1985年第1回正論大賞。


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