1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

年末年始までひと月余り、旅荷物に関する意識調査の結果24%の人が「理想の荷物量にならない」と回答

@Press / 2024年11月20日 10時0分

荷物量の理想と現実
着替えを減らせる「衣類乾燥バルーン」を販売するマービン貿易株式会社(本社:愛知県尾張旭市、代表取締役:桃田 邦年)では、年末年始の大型連休を約1ヶ月後に控え、旅の荷物に関しての意識調査を行いました。その結果、以下のような興味深い事実が浮かび上がりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_1.jpg
荷物量の理想と現実

≪海外旅行・出張における荷物とパッキングに関する意識調査アンケート≫
■調査結果概要
(1) 荷物の量を決定する要因の第1位は「衣類の枚数」の問題
(2) 理想の荷物量は「機内手荷物だけ」44% 「預け1個+機内荷物」53%と二分
(3) 現実では24%の人が 理想の量では収まらず「預けている荷物」があると回答
(4) 理想の荷物量にできない要因で65.0%の人が「衣類関連」の不安をあげている
(5) 減らす工夫は「リスト化してモノを厳選」「収納グッズを利用」「洗濯」の順

■調査概要
実施機関 : マービン貿易株式会社 (協力:CrowdWorks)
実施期間 : 2024年10月7日~10日、11月6日
調査対象 : 全国18~60代の男女(女性:298名、男性:202名)
調査方法 : インターネット調査を利用した意識調査
CrowdWorks URL: https://crowdworks.jp
調査人数 : 500名
抽出方法 : インターネット調査要員からランダムに抽出

(1) 回答者の傾向

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_2.jpg
回答者属性

旅の目的は男女とも60%以上が旅行、男性は出張が8%で両方が32%。女性は約90%が旅行。世代傾向は男女とも中年層が中心で、若年層、シニア層の順番になっています。女性の方は若年層が多い傾向でした。

(2) 荷物の量を決定する要因

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_3.jpg
荷物量決定要因

「旅の荷物の量を決定する際に重要と考えていることは何ですか?」(複数回答可、最大三つまで)という質問に対して、68.8%の人が「衣類の枚数」が重要と回答。続いて「身軽さ・軽快さ」58.2%、「周到な準備」47.6%という回答でした。
衣類の枚数・周到な準備という荷物が多くなる要素に相反した身軽さ軽快さも上位という、荷物の量を決める際に迷いがあるという傾向が表面化しました。

(3) 理想と現実の差

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_4.jpg
荷物量 理想と現実の実態

「理想としている荷物量と現実の荷物量は、どれくらいですか?」(選択式)という質問では、理想「機内荷物にまとめたい」44%に対し現実では20%と、24%の人が理想より荷物の量が多い状態で出かけている実態が明らかになりました。

(4) 理想の荷物量にできない要因の1位~4位は「衣類に関する原因」

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_5.jpg
理想にできない理由

「理想としている荷物量にできない理由は何ですか?」(複数回答可、最大三つまで)では、第一位は「予備(衣類も含む)を持参」続いて「衣類が多い」など、衣類に関連の深い理由が1263件中821件 65.0%と大半を占めています。

(5) どうしたら荷物を減らせるかは「荷物の厳選」「収納グッズ」

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_6.jpg
解決策

「理想の荷物量になる為には何が必要だとおもいますか?」(複数回答可、最大三つまで)という質問に対し、「事前に持ち物リストを作成し厳選する」と「圧縮バッグなどの収納グッズを活用する」が同率一位でした。衣類自体を減らすために「洗濯をする」と言う回答をした人は5番目という結果でした。

■まとめ
世代間で見られた特徴には、男性の若年層は比較的荷物に関心が低く、荷物も少ない傾向が見られました。それに対し女性の若年層の持ち物は多く、少なくする工夫をしている傾向があります。男女とも最も多い中年層は荷物に関心が高く、減らす工夫をしている傾向があります。また、シニア世代以降でも年齢的な要因で荷物が増える傾向がありますが、その中でも減らす努力が見られます。


≪「コツカンエアロダクト」で提唱する身軽な旅 - 最短10分乾燥で衣類を軽減≫
「洗濯をする」と回答した人で、確実に短時間で乾燥できる環境であれば、この順位は上がるものと確信しています。コツカンエアロダクトはB5サイズ、165gというコンパクトさでありながら、ホテルの部屋でドライヤーを利用してYシャツ、靴下、下着、ハンカチを同時に、10分で乾燥できる「衣類乾燥バルーン」です。着替えの枚数自体を減らせますので、荷物の量は確実に減ります。またひとりひとりの荷物の軽量化は、搭載重量の軽減になりますので航空脱炭素化への貢献もできます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/416948/LL_img_416948_7.jpg
コツカンエアロダクト

時間、お金、ストレスを減らして環境にも優しい旅へ
■着替えが減らせる携帯用衣類乾燥バルーン 製品概要
製品名 :コツカンエアロダクトTHEロング
重量 :165g
サイズ :B5ポーチで収納できるコンパクトサイズ
販売方法:Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BGDRCG9B
自社ECサイト
https://marvin.co.jp/product/index.html

ホテル・家庭にあるドライヤー・ふとん乾燥機を利用して、複数の衣類を最短10分で乾燥することが可能。シワ取り効果あり。



≪マービン貿易株式会社について≫
1959年に洋食器・タイルの輸出商社として創業。
オイルショック・円高・リーマンショックなどの幾多の困難な環境変化を経て現在の雑貨・日用品の卸販売の業態に変化してきました。現在は記録的な円安、原材料高騰、輸送コスト上昇の影響を大きく受ける中、自社オリジナル商品の直販に力を入れております。

■会社概要
会社名 : マービン貿易株式会社
所在地 : 愛知県尾張旭市城山町三ツ池6113-3
代表者 : 代表取締役 桃田 邦年
設立 : 1959年2月
URL : https://marvin.co.jp
事業内容: インテリア雑貨・日用品・内装資材等輸入、国内卸売


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

回答者属性荷物量決定要因荷物量 理想と現実の実態

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください