1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【岡山理科大学】加計学園が岡山県スポーツ協会とスポーツ振興連携協定結ぶ

@Press / 2024年11月29日 11時40分

協定書を手にする(左から)加計理事長、越宗会長

画像 : https://newscast.jp/attachments/g1dbCycubeNwY22IZYZO.jpg
協定書を手にする(左から)加計理事長、越宗会長


 学校法人加計学園と岡山県スポーツ協会は11月27日、スポーツ振興に関する連携協定を締結しました。「スポーツ立県おかやま」の実現を目指し、連携して取り組むことになります。
 連携協力する内容は以下の通りです。
(1)課外活動の充実等を通じて、ジュニアアスリートの育成・強化を推進するとともに、研究者による専門知識・知見の提供や学生の参加等により、協会が行う事業の充実・活性化に協力する。
(2)研究者による専門知識・知見の提供や学生の参加等により、健康で活力のある地域づくりを推進する。
(3)協会は、指導者の派遣等により、学園の教育・課外活動の充実に協力する。
(4)協会は、学生に対する実地体験の場の提供、研究者に対する研究成果実践の場の 提供、スポーツに関する各種情報提供等により、学園の教育・学術研究に協力する。
(5)学園と協会は、スポーツ施設等の相互利用を促進する。
 調印式にはスポーツ協会から越宗孝昌会長、松井守専務理事、奥田洋司事務局長、久本洋士・事業推進アドバイザー、加計学園からは加計役(まもる)理事長、渡邉良人専務理事、平野博之・岡山理科大学学長、山口隆久・同大副学長、田原誠・同大附属中学・高校校長らが出席しました。
 調印後、越宗会長は、「(この協定を通して)スポーツの普及はもちろん、幅広い世代を対象にして健康増進、あるいは地域の活性化に貢献できたら」と期待を込めました。
 また、加計理事長は「だれでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツを推進するとともに、県民に夢や希望、感動を与えるようなトップアスリートたちによる競技スポーツの推進にも努めていきたい」などと抱負を述べました。
 来年1~2月に開催される2025年冬季国民スポーツ大会では、スケート・アイスホッケー競技が西日本で初めて開催され、会場の一つは加計学園グループのスケートリンク(ヘルスピア倉敷)となっていることから、二人はこの話題にも触れました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/1dcRUYaasSEo4DOdt9fw.jpg
協定締結の経過と意義を説明する平野学長


画像 : https://newscast.jp/attachments/N2KWIoaDWBq7d5qgDYZN.jpg
協定書に署名する(左から)加計理事長、越宗会長


画像 : https://newscast.jp/attachments/4LdS9QixJTkeMJbcexhe.jpg
協定締結後、期待感を表明する越宗会長


画像 : https://newscast.jp/attachments/ExTaAKJTeVVhLQEEJIBt.jpg
抱負を述べる加計理事長


画像 : https://newscast.jp/attachments/ufCmBZp20hmsszkolmOX.jpg
出席者全員で記念撮影


岡山理科大学 : https://www.ous.ac.jp/




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】
協定締結の経過と意義を説明する平野学長協定書に署名する(左から)加計理事長、越宗会長協定締結後、期待感を表明する越宗会長

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください