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名古屋のまゆりなclinic名古屋栄でサブシジョンとマイクロサブシジョンを用いたまゆりな式ニキビ跡治療をリリース

@Press / 2024年12月12日 10時0分

皮膚表面からアプローチする施術
まゆりなclinic名古屋栄は、サブシジョンとマイクロサブシジョンを用いた「まゆりな式ニキビ跡治療」を提供開始いたします。


■ニキビ跡の凹み治療にはサブシジョンは必須の時代になった
従来のニキビ跡に凹みに対する治療は、ダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァやシルクロなどのマイクロニードルRFをはじめとする皮膚表面からのアプローチがメインでした。皮膚に適度なダメージを与え、自己修復能で皮膚表面が平坦になることを期待する治療です。1回ごとの効果も少ないため10回以上繰り返すことで効果が分かりやすくなります。
しかし、回数の割に効果がはっきりせず、途中で諦めている方も多くいました。また効果にも限界があることも難点ではありました。従来の表面的アプローチ治療の効果があまり芳しくない原因としてニキビ跡の凹みを下方向に牽引する線維性組織の存在があります。そこで下方向に牽引している線維を切断することでニキビ跡の凹みが劇的に改善することがわかってきました。これが「サブシジョン」です。近年、このサブシジョンという手技がメジャーになっています。サブシジョンがあまり知られていない頃からまゆりなclinic名古屋栄で多くの患者様に施術をさせていただきました。非常に成績が良好であることが分かっています。現在では、サブシジョンなしでのニキビ跡の凹み治療は、めずらしくなりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419889/LL_img_419889_1.png
皮膚表面からアプローチする施術


■サブシジョンには、『サブシジョン』と『マイクロサブシジョン』の2種類がある
ニキビ跡の凹みの下には、強固な線維性組織が牽引していることが多く、この線維を切断する手技がサブシジョンです。先が丸くなっている針(鈍針)で用手的に行います。通常のサブシジョンのみでもかなり改善される方は多くいらっしゃいます。しかし、このサブシジョンにももう一つ課題がありました。皮膚表面付近の線維性組織の切断が困難であることです。
そこで登場したのが、キュアジェットという医療機器です。キュアジェットは、サブシジョンのメインターゲットになる部分より上で、表面に近い部分をターゲットにしています。表面からジェットを噴射して、表面付近の線維を切断しながら薬液を注入します。通常のサブシジョンと比較して、微小な線維を切断するため「マイクロサブシジョン」と呼ばれます。サブシジョンで深い部分とマイクロサブシジョンで浅い部分の線維性組織を切断することで牽引性の力を軽減することになります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419889/LL_img_419889_2.png
サブシジョンとキュアジェットによるマイクロサブシジョン


■ひとりひとりのお肌の状況で治療はオーダーメイド~まゆりな式ニキビ跡の凹み治療~
ニキビ跡の凹みには種類があります。ボックスカー型、ローリング型、アイスピック型などです。この中で、通常のサブシジョンが効果的なのはローリング型です。ボックスカー型やアイスピック型でも牽引性組織はあるので、この部分を切断することで症状は軽減します。逆にボックスカー型やアイスピック型はキュアジェットによるマイクロサブシジョンが非常に効果的ですが、通常のサブシジョンをしておくことで相乗効果があります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419889/LL_img_419889_3.png
凹みの種類


■ニキビ跡の凹みを治すには、3段階に分けて順番に治療する
まずは深い層の線維性組織の切断を行います。これが通常のサブシジョンです。次に、表面近くの線維をキュアジェットによるマイクロサブシジョンで切断します。十分に牽引性の力が軽減できてから、ダーマペンをはじめとした表面からのアプローチを行います。
この順番で行うことで効率的にニキビ跡の凹みが治せます。表面からのアプローチのコンセプトは皮膚に適度なダメージを与え、創傷治癒過程で自己修復をする際に成長因子の産生とコラーゲンやエラスチンの増生が生じ皮膚を平坦になることを期待するものです。しかし、牽引性の力が働いていると、せっかくの自己修復の邪魔になる可能性があるため、深い部分から順番に治療することが時間的にもコスト的にも効率的であると考えられます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419889/LL_img_419889_4.png
施術の順番


■ニキビ跡の凹み治療は大転換期にある
15~45歳男女にアンケート※を行った結果、6割弱がニキビ跡が気になると回答しました。
ニキビ跡を気にしている方は多くいるようです。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419889/LL_img_419889_5.png
アンケート結果

※実施期間:2024年9月19日~9月22日/モニター提供元:Fastask(株式会社ジャストシステム)

従来は、ダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァやシルクロなどのニードルRFをひたすら回数をかけて行う方法が一般的でした。
サブシジョンが一般的になりつつある中、サブシジョンのテクニックも日々進歩しています。さらに新たなデバイスであるキュアジェットの登場でニキビ跡治療が一歩進みました。
強固な線維と表層近くの細い線維を切断することでより早くニキビ跡の凹みが治りやすくなりました。ニキビ跡はなるべく早く治したいものです。できるだけ早くより効率的に治す時代になったのではないでしょうか。


【店舗概要】
店名 : まゆりなclinic名古屋栄
所在地 : 〒460-0008 名古屋市中区栄3-27-1 SAKAE PLACE3階
矢場町駅 徒歩2分/栄駅 徒歩5分
TEL : 052-238-0731
営業時間: 月金土 11:00~20:00、水木日 10:00~19:00/火曜定休
HP : https://mayurina-clinic.com/


※キュアジェットについて
・未承認医薬品等:キュアジェットは、日本国内未承認器機です。
・入手経路:医師の判断の元、BAZ BIOMEDIC JAPAN合同会社より個人輸入手続きを行ったものです。
・国内の承認器機の有無:同一の性能を有する他の国内承認機等はありません。
・諸外国における安全性などに係る情報:キュアジェットは、韓国KFDAで承認を受けており、注射式シリンジ/液状の薬液を磁力やバネで噴霧し、皮膚に通して注入する装置として安全性が認められています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

サブシジョンとキュアジェットによるマイクロサブシジョン凹みの種類施術の順番

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