就活と子育てに関するアンケート結果を発表 内定3つ以上を獲得した学生の7割は、父親と「よく話す」「普通に話す」と回答

@Press / 2014年1月14日 9時30分

8歳からの内定獲得術
 この度、有限会社いろはの代表取締役兼経営コンサルタント 竹内 謙礼は、2014年1月11日、日本経済新聞出版社より発売した「8歳からの内定獲得術」の著書内で、就活と子育てに関するユニークなデータを公表しました。

「8歳からの内定獲得術」(日本経済新聞出版社) 850円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4532262283


 本書では、内定を3つ以上獲得した100名と、内定の獲得が0個だった100名にアンケート調査を実施。内定獲得と子育てに、どのような関連性があるのか、マーケティング視点で解説しています。


■働いている主婦の子どもの就活力は専業主婦の子どもの約2倍
 「専業主婦」と「働いている主婦」の子どもでは、どちらが内定を3つ以上獲得した数が多いか調査を行ったところ、内定3つ以上の専業主婦の子どもが22%に対して、働いている主婦の子どもが43%と、働いている主婦の子どもの就活力が強いことが判明しました。
 これは、一番身近な母親が、働いている背中を子どもに見せることで、「就職」というのを強く意識させているところが大きく、また、母親に「早く楽をさせたい」という思いから、「就活を頑張る」という意識が強まり、このような結果に反映されていると考えられます。


■父親との会話量が就活力に影響
 内定を3つ以上獲得した人に、父親との会話量を調査したところ、「よく会話をする」「普通に話す」と回答した人が72%に対して、内定0の人は59%と、13ポイント低い結果となりました。
 就活の面接官が父親と同じ年ぐらいのケースが多いことから、「年上の人とどれだけ上手に話せるか」ということは、就活における重要なポイントになると考えられます。そのような事情を考えれば、父親は、唯一の家庭にいる年配の社会人。会話量が就活力に影響することは十分に考えられます。


■小学生の頃の習い事で“勝ち癖”やコミュニケーション能力を身につける
 小学生の頃の習い事が、就活にどのような影響を与えるかも調査しました。
 内定を3つ以上獲得した人は、内定0個だった人に比べて、野球で4倍、サッカーで2倍という大きな差が出ました。
 これは、おそらく就活に必要な「競争心」が、スポーツを通じて養えるところが大きいと考えられ、いわゆる“勝ち癖”を小さい頃から身につけることは、勉強や人付き合いにおいても、常に向上心を持って取り組める下地を作ることに繋がっていくと考えられます。
 また、チームプレイのスポーツは「仲間に好かれる」「年上に好かれる」という、コミュニケーション能力の強化にも繋がります。これは、面接における“第一印象”の強化にもつながり、必然的に企業側の「この人と働いてみたい」という採用の条件を満たすことになります。

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