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芝浦工業大学が、地域全体で未来を担う子どもを育てる「最先端を親子で学ぼう」プロジェクトに参画

@Press / 2014年1月23日 10時0分

ペットボトルロケット工作教室の様子1
芝浦工業大学(東京都江東区豊洲/学長 村上雅人)では、近隣の企業や団体、機関などとともに東京湾岸地区の子どもたちを育てていく「最先端を親子で学ぼう」プロジェクトに参画することになりました。
つきましては、1月26日(日)10時30分より、芝浦工業大学豊洲キャンパスでキックオフイベントとして、フォーラム「2020年を見据えて、子供たちに何をしてあげられるか?」を開催します。
東京湾岸地域における企業・団体が来たる2020年を見据えて、どのようなビジョンを持ち展開していくかについて参加者とともに考える機会とします。

「最先端を親子で学ぼう」プロジェクト
http://www.elitechildren.org/


【背景】
東京湾岸地域は、近年、子どもを含めた多くの住民が住み、大変活気のあるエリアとなっています。また、新市場の開場や、その他イベントも数多く予定されており、今後ますます注目されていきます。あわせて企業や団体、学校などもこのエリアに集まっています。
そこで、このエネルギッシュな土地に住む多くの子どもたちに対し、NPO法人東京湾岸コミュニティを中心にして次世代の日本を支える人材を育成するためのプロジェクトを発足することになりました。芝浦工業大学もこれに参加し、国内外の最先端の技術や情報を提供していきます。


【プロジェクト概要】
芝浦工業大学を含む地域内の学校・企業・機関を中心に、知育・道徳・体育に関する最先端のノウハウや情報を子どもとその保護者に対して提供していくこととし、体系的なセミナーや実習形式の講座を展開していきます。

▼今後の展開(予定)
・親子でペットボトルロケットを作ろう 1月26日(日) 芝浦工業大学
・望遠鏡を作ろう           2月 9日(日) 芝浦工業大学
・3Dプリンターを使ってみよう     2月16日(日) MONO
・親子でおもてなし塾         2月23日(日) 芝浦工業大学
・アジアを知ってみよう        3月30日(日) 東京国際交流館

このほか、工場見学や職場体験などのプログラムも計画しています。
このように、多様な分野の企業・団体などがさまざまな切り口から講座を展開することで、子どもたちのグローバルな視点や科学技術への興味関心、日本文化の把握などへの意識を醸成していきます。


【キックオフイベント】
・フォーラム「2020年を見据えて、子供たちに何をしてあげられるか?」

東京湾岸地域における企業・団体が2020年を見据えて、どのようなビジョンを持ち展開していくかについて参加者とともに考える機会とします。

日時   :1月26日(日)10時30分~12時00分
場所   :芝浦工業大学豊洲キャンパス(江東区豊洲3-7-5) テクノプラザ
主催者挨拶:特定非営利活動法人 東京湾岸コミュニティ 理事長 浅見 純一郎
      「本プログラムの概要・協議会発足に向けて」

来賓挨拶 :江東区 大井 哲爾 副区長

講演者 :芝浦工業大学 学長 村上 雅人
     日本科学未来館 対話プログラム開発課長 池辺 靖
     東京国際交流館 館長 米川 英樹

※同時開催として、豊洲キャンパス中庭で芝浦工業大学学生団体「宇宙開発学生団体Hoper's」の企画による「親子でペットボトルロケットを作ろう」を行います。


【参画団体(東京子供最先端教育推進準備協議会)】
<NPO>
・特定非営利活動法人 東京湾岸コミュニティ
<大学・学生関連・研究施設等>
・学校法人 芝浦工業大学
・独立行政法人 日本学生支援機構(東京国際交流館)
・天文学普及プロジェクト「天プラ」
・総合学院テクノスカレッジ(東京工学院専門学校、東京エアトラベル・ホテル専門学校)
<コワーキングオフィス>
・MONO
<後援>
・江東区

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

講座イメージペットボトルロケット工作教室の様子2

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