女性や高齢者でも扱いやすい緊急救助用「ラクラク39バール」 販売本数5,000本を突破!

@Press / 2014年2月12日 13時0分

「ラクラク39バール」
株式会社タニコー(所在地:静岡県磐田市、代表取締役社長:水谷 眞啓)は、女性や高齢者でも扱いやすい「軽さ」を実現した緊急救助用「ラクラク39バール」の販売本数が5,000本を突破したことをお知らせ致します。

「ラクラク39バール」
http://www.taniko.co.jp/product/bousai


■大震災を受けて/開発の背景
19年前の阪神・淡路大震災を体験した当社代表 水谷は、本格的な救助が入るまでの数日間、救助用の道具不足で、近隣の人たちが苦労しながら救助活動をしていたのを目の当たりにし、「バールのようなものを持っていれば、もっと楽に救助ができるのに」と痛烈に感じました。
2011年3月11日の東日本大震災の映像は、阪神・淡路大震災の時のことを思い起こさせました。「そうだ、バールだ!」と、被災地にバールを送ろうとホームセンターに飛び込みバールを手にしたところ、細く重たく、女性や高齢者ではいざというときに使いづらいのではないかと感じました。
それならばと、当社が持つプレス加工技術で、【もっと楽に使える】バールを作れないかと考え、自動車のフレームなどに使用されている「高張力鋼管」を使用し、緊急救助用バールの試作を始めました。


■ものづくりの技術を使って/開発の経緯
<自動車のフレームなどに使用する「高張力鋼管」の採用>
パイプだから、軽い。高張力鋼材だから、強い。ものづくりの会社だからこそ、材料の存在とその特徴を十分活かした製品です。

<女子社員の声とベテラン社員の「曲げる」技術>
女子社員から、持ち手が低い位置では力が入らないと意見があり、技術チームで検討し、テコの原理を効率よく利用するには、持ち手が高い位置の方がいいことから、当社の技術でパイプに大きな曲げをつけ、作業の軽減を図りました。

<「ローレット加工」で手滑りを防止>
滑ること(滑りやすいこと)を解消するためにバイクのガソリンタンクキャップなどの加工に使う「ローレット加工」を採用。

<お求めやすい安さ>
多くのひとに使っていただくために改良に改良を重ね、お求めやすいお値段に。

<4色のカラーバリエーション>
女子社員の声から、明るい色も採用店舗や家の中等に置いても、雰囲気を壊さない、クロームメッキ(シルバー)のほかにカラー4色、より扱いショートサイズもご用意。


■用語解説
<高張力鋼管(パイプ)>
合金成分の添加、組織の制御などを行って、一般構造用鋼材よりも強度を向上させた鋼材。同じ強度でも、一般鋼材を用いる場合に比べて薄肉化できるため、自動車のフレームなどの主要構造部材の軽量化に貢献しています。

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