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エルザジャパン HP ProLiant Gen8 Blade Servers専用 PCoIPオフロードカードを発売開始

@Press / 2014年2月14日 15時0分

コンピューターグラフィックスソリューションを展開しているリーディングカンパニー、株式会社エルザジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:世古口 誠)は、PCoIP専用プロセッサTERA 2800を搭載したTeradici APEX 2800シリーズにおいてHP BladeSystem専用の新製品「Teradici PCoIP Hardware Accelerator for HP ProLiant Gen8 Blade Servers (以下、APEX 2800 MXM)」の販売を開始いたします。


■製品の概要
「APEX 2800 MXM」は、従来VMware ESXサーバー内のCPUが行っていたPCoIPプロトコルのイメージエンコーディングを、CPUのリソースを使わずに処理させることが可能になります。そのためオフロードカードを搭載してないサーバーよりもCPUリソースを仮想マシンへ柔軟に割り当てることができます。また、ボード1枚で最大100ディスプレイのダイナミックなオフロードを実現しますので、1つのサーバーでより多くのユーザーをサポートし、集積率をあげることよって、ITコストを削減する効果が期待できます。
Teradici APEX 2800 MXMは、すべてのPCoIPゼロクライアントおよびVMware Horizon View(TM)ソフトウェアクライアントと互換性があり、VMware ESX/ESXi 4.1 Update以降、VMware Horizon View(TM)の4.6以降の環境で動作いたします。

Teradici APEX 2800 MXMの製品詳細はこちら
http://www.elsa-jp.co.jp/products/remotegraphics/apex_2800_mxm/index.html

発売開始予定:2014年2月末日


■日本ヒューレット・パッカード株式会社様からのエンドースメント
日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下:日本HP)は、株式会社エルザジャパン様のTeradici PCoIP Hardware Accelerator for HP ProLiant Gen8 Blade Serversを歓迎いたします。
エンタープライズ・クラスでのシステム導入においては、仮想化テクノロジーが広く採用されています。仮想化されたシステムにおいては、CPUの処理能力の効率的な活用が重要な課題になっており、PCoIPエンコーディング処理をCPUに代わって担うTeradici PCoIP Hardware Accelerator for HP ProLiant Gen8 Blade Serversは、コンピュータリソースの効率活用という観点で、大きなお客様メリットがあると考えております。日本HPとしても、弊社ブレードサーバーとの組み合わせにおいて、積極的に本ソリューションをプロモートしてまいります。

日本ヒューレット・パッカード株式会社
執行役員
HPサーバー事業統括本部
事業統括本部長 手島 主税 様


■ヴイエムウェア株式会社様からのエンドースメント
ヴイエムウェア株式会社はエルザジャパンのTeradici PCoIP Hardware Accelerator for HP ProLiant Gen8 Blade Servers(以下、APEX 2800 MXM)の販売開始を心より歓迎いたします。APEX 2800 MXMはVMware Horizon View(TM)環境において、効率的にワークロードをオフロードし、サーバー側におけるCPUの使用率をダイナミックに下げるこどができます。VMware Horizon View(TM)ユーザーは、既存のVDI環境をの設計を変更することなくVDIの統合率を向上させ、さらにユーザー当たりのトータルコストを削減することが可能になると考えています。

ヴイエムウェア株式会社
マーケティング本部
本部長 篠原 克志 様

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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