超宗派のお寺がネットワークした“ソーシャル寺子屋プロジェクト”「まちのお寺の学校」スタート~大人も、子どもも、ご近所さんもここではみんな学生さん~

@Press / 2014年3月11日 10時30分

まちのお寺の学校イラスト
お寺をもっと「身近で、楽しくて、あたたかい場所」にすることで“ひと”と“地域”を元気にしようとするプロジェクト「寺子屋ブッダ」 http://www.tera-buddha.net/ (運営:株式会社百人組、本社:東京都新宿区、代表取締役:松村 和順)が、超宗派の寺院と連携し、ソーシャル寺子屋プロジェクト「まちのお寺の学校」を発表しました。

今、若い世代にも“学びの場”として関心が高まっている“お寺”(この1年で寺子屋ブッダのFacebookページも1万いいね!を超えました)。寺子屋ブッダは、これまで、3年にわたってヨガ・音楽・映画・伝統文化ワークショップ・若者向け仏教ワークショップなどをお寺で開催してきた経験を活かし、地域の人々が集う寺子屋を各地に蘇らせることで、地域コミュニティを豊かにする活動に取り組みます。2015年4月までに全国に100ヶ寺程度のネットワークを作ることが目標です。

まちのお寺の学校: http://www.machitera.net/


■地域コミュニティを支えてきたお寺
近年、“お寺”=“供養のための場所”というイメージが強くなっていますが、かつてお寺は、地域コミュニティの交差点的な役割を担っていました。読み書き、そろばんや、娯楽、願かけ、夫婦喧嘩の仲裁をご住職にもちかけることもあったでしょう。お寺は、地域の“縁”の中心地だったのです。

文化庁が発表する宗教年鑑によると、お寺は全国に75,000ヶ寺以上も存在しており(コンビニエンスストアの1.8倍程度)、実は、大多数の方の近所にはお寺があることが分かります。

日常のザワザワから離れ、利他的な気持ちになれるお寺という場所は、ココロとカラダを調えたり、新しい視点や発想と出逢ったり、人とふれあって語り合うには格好の場所です。


■ソーシャル寺子屋プロジェクト「まちのお寺の学校」について
「まちのお寺の学校」は、このような地域のコミュニティセンターの役割を果たしていたお寺像をもう一度“復活”させることとで、ニッポンの地域社会を元気にしようとするプロジェクトです。

神奈川県川崎市の福昌寺では、「坐りびと・旬粥」という坐禅とお粥のイベントを行っていますが、20代~40代の男女を中心に、毎回20名を超える方が参加していて「心と体のリフレッシュが実感できる」「日常には無い静けさを体感できるのが気持ちいい」との声をいただいています。
先日は女性誌でもその様子が紹介されました。この例に限らず、お寺の活動がメディアで取り上げられる機会も増えており、スキルアップにとどまらない、“生きる”ことを学ぶ場としてお寺に注目が集まりつつあります。

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