医療システムズ、電子問診票『COSMOS』を販売開始 ―タブレットで選択した症状が、文章となって電子カルテ端末に連携可能―
@Press / 2014年4月23日 10時30分
電子カルテなどの病院システム開発を手がける医療システムズ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:高山 允伯)は、患者の来院目的を速やかに問診できる問診システム電子問診票『COSMOS』を、2014年5月に販売を開始いたします。
正確に素早く問診結果を電子カルテに反映する事について、入力の手間を省き、患者と向き合う時間を確保するため、そのニーズは非常に高いものです。電子問診票及び問診表結果ビューワをベースに、簡易受付・予約機能を開発することにより、電子カルテを持たない医療機関でも利用できるようになり、多国語にも対応し利便性も向上させます。
■『COSMOS』について
特徴は、7インチのタブレットを利用し看護師が持って問診ヒアリングができ、様々な問診回答にも速やかに対応できる工夫がされています。また、選択した問診結果を、電子カルテの主訴欄に文書として転記できるような工夫がされており、医師が診察の際に手軽に問診結果を利用してカルテ記入できます。
タブレットのカメラを利用して、患部の記録、画像により経過観察ができます。
(*)電子カルテと自動連携には、電子カルテ側に対応が必要になる場合があります。自動連携不可の場合は、Web連携かつクリップボード連携が可能です。
■医療システムズ株式会社について
さまざまな分野で深い知識を持つソフトウェア企業群とハードウェア企業群の有機的結合、及びグループ会社間の連携を強化することで総合力を発揮し、お客様のニーズに対し高品質なトータルソリューションを提供するTCSグループの中で、医療に特化したサービスを提供しています。
所在地 : 〒171-0031 東京都豊島区目白2-16-20 TCS-HD南池袋ビル 3F
代表 : 代表取締役社長 高山 允伯
設立 : 2000年6月20日
事業内容: コンピュータのソフトウェア開発
コンピュータ及び周辺機器の開発、設計、製造、販売
コンピュータシステムに関連するコンサルタント業務
医療システムの設計並びに医療機器の販売
介護システムの設計並びにコンサルタント業務
特定労働者派遣業務
前各号に付帯する一切の業務
URL : http://www.mds-ipnet.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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