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東北活性研 東日本大震災以降初の社会経済分析「2013年度 東北圏社会経済白書」を刊行

@Press / 2014年3月10日 17時30分

東北圏(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県及び新潟県)における地域・産業活性化を手がける地域シンクタンクである公益財団法人 東北活性化研究センター(会長 高橋 宏明)は、2011年の東日本大震災以降では初となる東北圏内の社会経済調査及び分析を取りまとめた「2013年度 東北圏社会経済白書」を刊行いたします。
URL: http://www.kasseiken.jp/


「2013年度 東北圏社会経済白書」は、3部から構成されています。
第1部「東北の社会経済の概要」では、人口、県内総生産など社会経済の主要指標について、全国との比較、経年変化を概観し、東北の現状、特徴を明らかにすると共に、震災復興の状況にも触れています。第2部では、今年度のトピックとして、「東北の製造業の現状と展望」を取りあげ、今後の東北の地場製造業の発展には、オンリー・ワンの技術力や、地域資源を活かした独創性が重要であると論じ、第3部は資料編とし、東北圏の各種データを時系列で掲載しています。

さらに白書の中では、6名のアドバイザリー会議委員によるコラムも掲載。東北大学・福嶋教授の「隠れた東北の豊かさ」では、リーマンショックや東日本大震災を経験した後の価値観の転換や、経済指標では測れない東北の豊かさ・魅力が語られています。
また、当センターの大泉主席研究員は、「震災以降、若者の地元志向が高まっている」との調査結果を掲載しています。

尚、同白書は、自治体、大学、地域シンクタンク、経済団体等に配布いたします。(非売品)

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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