「フラメンコ 曽根崎心中」4月2日より開幕!~ 新たな書き下ろし曲を加え、進化した舞台を披露 ~

@Press / 2014年3月14日 10時30分

フラメンコ 曽根崎心中 舞台写真1
オフィスドラゴンは、舞踏劇「フラメンコ 曽根崎心中」(近松門左衛門原作、阿木燿子プロデュース、宇崎竜童音楽監督、鍵田真由美主演、佐藤浩希主演・演出・振付)を2014年4月2日(水)~6日(日)の間、新国立劇場 中劇場にて全6ステージ上演致します。

「フラメンコ 曽根崎心中」公式ページ
http://sonezaki.jp/


「曽根崎心中」は、日本を代表する劇作家、近松門左衛門の代表作。文楽や歌舞伎はもちろん、映画、演劇などでも繰り返し上演されてきました。この「曽根崎心中」をフラメンコのリズムに乗せて歌い、踊る舞踊劇として新たに作られたのが、本作品「フラメンコ 曽根崎心中」です。阿木燿子作詞・宇崎竜童作曲による楽曲が全面に流れ、物語は、踊りと歌で語られていきます。2001年の初演以来、ほぼ毎年日本各地で上演してきただけでなく、本場スペインのヘレスでも上演し、好評をいただきました。

主役の“お初”“徳兵衛”を踊る鍵田真由美、佐藤浩希は、フラメンコダンサーですが、ここでの踊りは、従来のフラメンコ舞踊のイメージを一新。フラメンコ舞踊のテクニックを用いて、日本人の土着的立ち振る舞いを舞踊化したり、通常のフラメンコでは用いない身体性の高い舞踊表現が織り込まれていたり、また日本舞踊や歌舞伎といった日本の伝統芸能を連想させる動きなど、全て新しい舞踊表現になっています。

音楽は、フラメンコに欠かせないギターと和楽器(琵琶・篠笛・和太鼓)とのコラボレーション。特に、今回の上演では、ジャズギターのトップを走り続ける横田明紀男(Fried Pride)をバンドリーダーに迎え、カンテ(歌)のメンバーを刷新。徳兵衛に三浦祐太朗、お初に三原ミユキ、九平次に野本有流を起用し、ピアノ、ベース、パーカッションとの融合で、フラメンコの独特のリズム、和と洋の楽器がダイナミックな音楽世界を演奏し、作品に彩りを添えます。さらに、ミュージシャンメンバーを刷新したことによりバンドメンバーのカラーを押し出すために、全編にわたり楽曲をアレンジ。新たに書き下ろした楽曲も加わり、更なる進化を遂げ上演致します。


公演名称     :フラメンコ 曽根崎心中
原作       :近松門左衛門
プロデュース・作詞:阿木燿子
音楽監督・作曲  :宇崎竜童
主演       :鍵田真由美
主演・演出・振付 :佐藤浩希
カンテ(歌)    :三浦祐太朗(徳兵衛) 三原ミユキ(お初)
          野本有流(九平次)
バンド      :横田明紀男(Fried Pride/Gt) 鈴木尚(Gt) 斎藤誠(Gt)
          大儀見元(Per) 北島直樹(Pf) 木村まさし(B)
          村山二朗(篠笛) 黒田月水(土佐琵琶)
          前田剛史(鼓童/和太鼓)
パルマ(手拍子)  :伊集院史郎
バイレ(踊り)   :矢野吉峰(九平次) 板倉匠(客演)
          鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団
          末木三四郎 東陽子 工藤朋子 柴崎沙里 小西みと
          関祐三子 坂口真弓 鈴木百々子 美山琴里
          広田秀美 清水梨々花

公演日程:2014年4月2日(水)~6日(日) <全6ステージ>
     4月2日 18:30
     4月3日 14:00
     4月4日 12:00
     4月5日 12:00/16:30
     4月6日 12:00
     *開場は、開演の30分前。

会場 :新国立劇場 中劇場(東京都渋谷区本町1丁目1番1号)
入場料:S席 10,000円/A席 7,000円/SS席 完売(全席指定・税込)
    *未就学児童入場不可。

チケットのお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

公式ホームページ: http://sonezaki.jp

主催  :ニッポン放送
企画制作:オフィスドラゴン
     アルテイソレラ(鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団)
特別協賛:株式会社シーボン
協賛  :キョーリン製薬グループ
衣裳協力:チャコット株式会社


●あらすじ
元禄16年(1703年)に起こった、哀しく激しい愛の物語。
大阪の曽根崎に、叔父の経営する醤油屋に勤める徳兵衛と天満屋に身を置く遊女・お初という、恋人同士がいた。二人は、将来結婚しようと誓い合っていた。だが、店の主人は、商売熱心な徳兵衛を、姪と結婚させようと話を進めていた。徳兵衛がなかなか承諾しないので、主人は徳兵衛の継母に、大金を渡して話をつける。それを知った徳兵衛は、自分の妻はお初しかいないと訴えるが、主人は聞き入れない。徳兵衛は継母の家に行き、主人から受け取った大金を主人に返すために取り戻した。
その帰り道、徳兵衛はばったり出会った親友の九平次に、金を貸してほしいと懇願される。人のいい徳兵衛は断りきれず、主人に返すための大事な大金を、九平次に貸してしまった。だが、約束の日を過ぎても、九平次は、金を返しには来なかった。一方お初の身にも、身請け話が持ち上がっていた。
そんなある日、運命に追い詰められた二人は、久しぶりに生玉本願寺の境内で再会する。するとその時、町衆といっしょに九平次が現われた。「金を返せ」と迫る徳兵衛。「金など借りていない」と開き直る九平次。九平次はさらに、徳兵衛が店の金を使い込んだと町中に吹聴し、町の人々は、九平次の嘘を信じた。

落胆した徳兵衛は、お初が働く「天満屋」に人目に隠れてやってきた。徳兵衛をかくまうお初。そこへ九平次が店にきた。大金を使い我が物顔であびるように酒を飲む九平次。すべてのことが、九平次の思い通りに進んでいた。そもそも、遊女であるお初は、自由に徳兵衛と結婚できる身分ではない。九平次の企みにだまされた徳兵衛も今では追われる身。商人にとって一番大切な信用を失い、叔父でもある主人に合わせる顔もない。お初は、どうせ生きて結ばれることがないのなら、天国で夫婦になろう、愛をまっとうして一緒に死のうと、徳兵衛に迫る。追い詰められた自分のために命を断とうというお初の心に、徳兵衛は心中を決心する。ふたりは店を抜け出し、曽根崎の森へと向かう。そして、天国で夫婦になることを固く誓い合って、愛と名誉を守るために、心中を果たしたのだった。

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