TBSの情報番組「王様のブランチ」で生放送に合わせたショッピングやグルメなどの情報をスマートフォンやタブレットにリアルタイム配信

@Press / 2014年3月14日 12時0分

(図1) 生放送番組に連動したダブルスクリーンシステム
 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下:NTT Com、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬 彰)と、株式会社TBSテレビ(以下:TBS、本社:東京都港区、代表取締役社長:石原 俊爾)は、テレビとスマートフォン・タブレットなどのダブルスクリーン連携の検証を目的として、TBSの情報番組「王様のブランチ」(毎週土曜日TBS系列で放送中)の番組生放送に合わせて、関連情報などをスマートフォンやタブレットに配信する実証実験を開始しました。
 視聴者は、TBSが提供する「TBS BooBo+(通称:TBSぶぶたす)」アプリをダウンロードすることで、番組の進行に合わせて、ショッピング情報、グルメ情報、CM関連情報、懸賞情報をリアルタイムに得ることができます。また、今回の生放送に同期した情報配信は、NTT Comが技術開発を行っている「PUSH配信技術」で実現しています。


1.背景・目的

 視聴者のメディア利用動向として、スマートフォンやタブレットの爆発的普及とともに、テレビ番組視聴中にスマートフォンやタブレットでインターネット閲覧するなどのダブルスクリーン*1スタイルが一般的になる中、通信事業者のクラウドやネットワーク、PUSH配信技術などの技術力を活用することで、放送局が保有する大量の番組詳細情報を、タイムリーに視聴者に届けることが可能となり、テレビ番組の新たな楽しみ方を体験いただけるようになりました。
 そのような中、今回は生放送の番組に関連した様々な情報を、番組の進行に合わせてリアルタイムに視聴者に配信することにより、ダブルスクリーン連携の有効性やメタ情報をはじめとするコンテンツ運用上の課題などの検証を行うことを目的としています。特に、より多くの視聴者に利用いただくことで、NTT Comで技術開発中の「PUSH配信技術」の同社クラウド基盤上における配信性能やシステム運用上の課題についても、より精度の高い技術検証を行います。


2.生放送番組に連動したダブルスクリーンの概要

 テレビ番組の生放送に合わせた、数十万規模におよぶ視聴者のスマートフォンやタブレット端末などへの確実かつリアルタイムな情報配信は、NTT ComとTBSが連携して開発した以下の技術により、今回初めて実現できました。

■PUSH配信技術:NTT Com先端IPアーキテクチャセンタが技術開発・検証中
 WebSocket技術*2とクラウド環境を用いることで、数十万規模のユーザ(スマートフォンやタブレットなど)にリアルタイムにPUSH通知や、ユーザ属性を管理しダイナミックなグループ配信が可能。

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