1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“カンボジアの子どもたちと日本の子どもたちとの架け橋に”カンボジアの孤児院の子どもたちの絵を「卒業アルバム」デザインに追加 ~ アルバムの売上の1%をカンボジアの子どもたちに学費として寄付 ~

@Press / 2014年3月19日 10時0分

カンボジアの子供達の絵で作ったアルバムデザイン1
 卒業アルバムドットコムを運営する、株式会社夢ふぉと(所在地:大阪市中央区、代表取締役:林 さゆり、以下 夢ふぉと)では、カンボジアの孤児院の子どもたちの絵を使って「卒業アルバムのデザイン」を新しく作成いたしました。また、そのデザインを使ってアルバム制作を依頼すると、アルバムの売上の1%をカンボジアの子どもたちの学費として寄付していく取り組みも開始しました。

夢ふぉとチャレンジ: http://www.yumephoto.co.jp/company/challenge


【企画の背景】
 夢ふぉとは、全国の卒業・卒園アルバムをインターネットで展開している企業です。「卒業アルバムドットコム」や「卒園アルバムドットコム」を運営しており、全国の学校・幼稚園、その他世界の国々の日本人学校等からもインターネットで注文を受けています。

「卒業アルバムドットコム」: http://www.sotugyoalbum.com/
「卒園アルバムドットコム」: http://www.sotsuenalbum.com/

 代表の林 さゆりは、創業間もないころからずっと継続して東南アジアの発展途上国の子どもたちの学費支援や学校建設に積極的に取り組んで参りました。この度、学校建設の寄付がきっかけとなり、カンボジアの孤児院の77人の子どもたちに絵を描いてもらい、その絵を用いた「アルバムデザイン」が完成しました。

 プロのデザイナーが制作するデザインはどこの会社にもあり、作成も容易ですが「より温かみがあり「夢ふぉと」らしいデザインは?」と考えたときにふと思いついたのがカンボジアで出会った子どもたちの絵を使うことでした。「温度のあるアルバム作り」※を提案し続けている夢ふぉとらしいデザインであり、日本の子どもたちとカンボジアの子どもたちとの架け橋になれるきっかけ作りとして今回、作成いたしました。

※温度=人の体温、温かな思い出が伝わるような血のかよった温度のあるアルバムという意味。

<夢ふぉと代表 林 さゆりの想い>
 日本の子どもたちがカンボジアの子どもたちの事を少しでも知ってもらえる機会を「卒業アルバム」という媒体を通じて作れたら嬉しいなと思いました。また、このデザインを選んでアルバム制作をご依頼いただいたお客様には、もれなくアルバム代金の1%を子どもたちの学費として寄付していく仕組みも作りました。ほんのわずかでも日本とカンボジアの子どもたちの「架け橋」になれば嬉しいですね。


【カンボジアデザイン使用 サービス概要】
 夢ふぉとの「卒業アルバムドットコム」や「卒園アルバムドットコム」から卒業アルバムの制作を依頼すると、「アルバム制作キット」が届くようになっています。その中の「アルバムデザインテンプレート集」の中に、今年から初めて夢ふぉとオリジナル企画のデザインとして「カンボジアデザイン」が加わりました。

 お客様がこのデザインを選んで自分たちのアルバムを制作するように指示していただきますと、自分たちの思い出の写真の下が、カンボジアの子どもたちの絵が敷き詰められたバックデザインになって仕上がって来ることになります。
 そして、そのデザインを1点(合計3デザインあります)でも使っていただきますと、そのお客様のアルバム代金の1%をカンボジアの子どもたちの学費として寄付させていただくサービスです。


■会社概要
商号  : 株式会社夢ふぉと
代表者 : 代表取締役 林 さゆり
所在地 : 〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1-2-17 7階
設立  : 1998年5月
資本金 : 1,000万円
URL   : http://www.yumephoto.co.jp/
事業内容:
全国の卒業・卒園アルバム(海外一部含む)を、インターネットで制作・販売
「卒業アルバムドットコム」「卒園アルバムドットコム」の運営

<夢ふぉと設立の背景>
 代表の林 さゆりは、机一つ電話一本から起業し、株式会社夢ふぉとを立ち上げました。過疎地の卒業アルバムを手がけたことをきっかけに、「卒業アルバムドットコム」「卒園アルバムドットコム」を運営するに至りました。

 OL時代に発展途上国を中心とした数十カ国で、現地の人と同じ生活をしながら海外一人旅をしていました。その際に出会った貧困層の子どもたちの「学びたくても学べない」「食べたくても食べられない」という実態を目の当たりにした時に、何時か自分でお金をしっかりと稼げるようになったら必ずこの子どもたちに学費や食費を贈ろうと心に決めていました。

 そして会社が軌道に乗り始めたころから少しずつではありますが、20代に旅先で心に決めたことを実行し続けて来て今に至っています。


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社夢ふぉと
Tel:06-4704-0373

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

カンボジアの子供達の絵で作ったアルバムデザイン2絵を書いてくれた孤児院の子供1絵を書いてくれた孤児院の子供2

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください