駒澤大学が新教学系システム間のデータ連携処理に「DataSpider Servista」を採用~ 学生へのサポートケアの充実に向けて、全学生に関わるデータを短期間でシステム間連携 ~

@Press / 2014年3月20日 10時45分

 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)が提供しているデータ連携ツール「DataSpider Servista」(開発元:株式会社アプレッソ)が、学校法人 駒澤大学(東京都世田谷区、学長:廣瀬 良弘、略記:駒澤大学)のシステム間データ連携処理ツールとして採用されました。

 開校から130年以上の歴史を誇る駒澤大学は、教学の発展を目的とした2014年度の教育改革のなかで、半期終了制度や語学の習熟度別クラス編成の導入などを決定しました。しかし、既存のシステムでは新たなカリキュラムや履修状況の管理に対応できないことから、教学系制度システムの再構築に着手することとなりました。

 この再構築では、学生へのサポートケア充実を図る取り組みも行われ、例えば学生からの問い合わせに対して1つの事務部署で対応できない場合には、学生が該当部署を尋ね回らなければいけないといった従来の手間を解消できるよう、学生に関するすべての情報を統合し、横断的な対応ができることも目指しました。

 そこで新システムでは、新たに共有データベースを設計して学生の基本情報を格納し、この共有データベースに対して、学生カルテや就職関連システム、教務事務システム、大学院・法科大学院システムなどを相互に結びつけ、複数部署間で情報活用を促進できる構成としました。また、各システムは、マルチベンダー、マルチプラットフォームで構築しているため、OSやデータベースが異なる各システム間のデータ連携にはデータ連携ツールの導入を決定しました。

 駒澤大学がデータ連携ツールに「DataSpider Servista」を採用した主な理由と効果は、以下の5点です。

 1.新システムの肝となる共有データベースの定義変更にも迅速に対応できる
  高い保守性を評価した
 2.複数ベンダーによるシステム開発において、「DataSpider Servista」で
  開発ルールを共通化することにより、システム品質の統一化を実現できる
 3.トリガーの巧みな組み合わせにより、複数システム間の複雑なデータ連携
  処理を実現できる
 4.初めて利用する開発担当者にも習得が容易で、短期開発を後押しできる
 5.対応するプラットフォームが幅広く、一元的な操作で利用できる

 新年度が始まる2014年4月に先駆けて、一部システムは2013年内から先行稼働しています。「DataSpider Servista」によるデータ同期は日次の夜間バッチで処理され、共有データベースをはじめとする各システムの複雑に絡み合う連携処理が実行されています。就業前の8時50分にはデータを使える状態にしておく必要がありますが、想定時間より早く処理が完了する実績を重ねており、駒澤大学は「DataSpider Servista」のパフォーマンスを高く評価しています。本システムには、現在駒澤大学で学ぶ1万6千名の学生に関わるすべてのデータが集約されており、来る新年度から学生へのより行き届いたサポートに活かせると期待しています。

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