補聴機の「聞こえにくさ」を殆ど解決した『ホワイトイヤー』新モデル発売 電子回路の改良で、健康な耳と同等の聞こえ方を実現

@Press / 2014年4月10日 11時0分

『ホワイトイヤー』製品写真
ラージ有限会社(所在地:東京都品川区、代表者:大島 賢一)は、健康な耳と同等の聞こえ方の補聴機(※)『ホワイトイヤー』の新モデルを、4月2日(水)に発売しました。

『ホワイトイヤー』は、従来の補聴機の常識であった「雑音まで大きく聞こえ、声を聞き取りづらい」という問題が解決された、健康な耳と同等の聞こえ方の補聴機です。このような機能を電子回路で実現したのは世界で初めてです(当社調べ)。
旧モデルは2008年に発売以来、従来の補聴機で不便を感じていた多くの方にご好評をいただきました。しかし、旧モデルでは高い周波数信号の処理が不十分だったため解決すべき問題として残っていました。新モデルでは、内部の電子回路を大きく改良し、旧モデルで未解決だった高い周波数信号が適正に処理されるようにした結果、健康な耳と同等の聞こえ方が実現しました。


【「健康な耳」と「補聴機」の違い】
健康な耳では全く気にならない雑音が、補聴機を使うと異常に強く聞こえます。そのため、「音に神経を集中しないと聴き取れない」「遠くの声が聴き取れない」「騒がしい環境で言葉を聴き取れない」等、補聴機使用者は大変多くの問題に悩まされ続けてきました。
この問題に対する答えとして、健康な耳で雑音が気にならないのは人体器官の驚異的な能力の結果であり、補聴機で雑音がうるさく聞こえるのはやむを得ないというのが通説でした。

当社では、この通説を覆すべく研究を重ね、補聴機使用時の聞こえ方の違いは、耳穴の中につくり出される「音」の違いであることを突き止めました。そこで、電子回路によって補聴機から出る音を制御し、補聴機を使わない場合と同等の音を耳穴の中につくり出すことに成功しました。
これにより、補聴機を使用しても、使用しない場合と同等の聞こえ方が実現されたのみならず、平均的な補聴機では聞こえなかった深刻な難聴の方でも言葉を聴き取れた例が多くあります。


【自然な「音」をつくる制御機構】
従来の補聴機が耳穴の中に自然な音場をつくり出せない原因は、イヤホンが装着されると耳穴が小さな密閉空間になるためです。
図1はイヤホンが装着された場合のイヤホンと耳穴の断面図ですが、この状態でイヤホンが音声信号で駆動されると、イヤホンの振動板が左右に動きます。その結果、耳穴内の空気が振動(=圧力変化)して、それが鼓膜を振るわせ、人は音を認識します。

図1: http://www.atpress.ne.jp/releases/45166/img_45166_2.png

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