【速報】2014年度 新入社員「会社や社会に対する意識調査」結果 安定重視の傾向つづく、居心地のよさ求める新入社員

@Press / 2014年4月17日 14時0分

グラフ
日本能率協会(JMA、会長:山口 範雄)は、小会が提供する新入社員向けセミナーの参加者を対象に、「会社や社会に対し、どのような意識や価値観を持っているか」の調査を行っています。
今回、2014年3月27日~4月8日の期間で、2014年度入社の新入社員を対象に意識調査を実施しました(回答数1,039人)。前回調査に引き続き上司・先輩にも調査を行い(回答数151人)、新入社員との意識のギャップを明らかにしています。


■調査概要
調査時期   :新入社員への配布・回収 2014年3月27日~4月8日
        上司・先輩社員への配布・回収 2014年3月26日~4月8日
調査対象   :<新入社員>
        日本能率協会の新入社員向け公開教育セミナー参加者
        および日本能率協会の研修を活用している企業の新入社員
        <上司・先輩>
        日本能率協会の会員企業およびセミナー参加企業の方
調査方法   :<新入社員>
        研修1日目終了時に調査票を配布、翌日回収
        <上司・先輩>
        郵送で配布・回収
回答数    :新入社員 1,039人/上司・先輩 151人
回答者性別  :<新入社員>
        男性 732人(70.5%)、女性 305人(29.4%)、
        無回答 2人(0.2%)
上司・先輩属性:管理職(役員含む) 96人(63.6%)、
        非管理職 54人(35.8%)、無回答 1人(0.7%)

<トピックス>
1.「定年まで勤めたい」が初めて過半数(50.7%)に。入社の決め手は「雰囲気の良い会社」
2.理想の上司像にギャップ。「丁寧に指導してほしい新入社員」と「結果を褒めたい上司・先輩」
3.グローバル化を「ビジネスの好機」と捉えるも、「海外赴任はしたくない」が2年連続増加
4.過去最高!女性の9割が「子どもが生まれても仕事を続けたい」と回答
5.約6割が「10年後の日本は良くなる」。東京五輪に期待!
6.「東日本大震災」が人生に与えた影響は、人との“絆”と“命”の大切さ

グラフについては、日本能率協会ホームページ[ http://www.jma.or.jp ]「最新ニュースリリース」をご覧ください


1.「定年まで勤めたい」が初めて過半数(50.7%)に。入社の決め手は「雰囲気の良い会社」

独立・転職志向について聞いたところ、1999年の調査以来、初めて「定年まで勤めたい」(50.7%)が過半数に達した。
しかし、働き方や会社・職場の好みを二者択一で聞いた質問では、「競争をするよりも、ある年代まではみんなで平等に上がっていく年功主義の会社」(42.9%)に比べ、「実力のある個人が評価され、早い昇進や高い給与が実現できる徹底した実力・成果主義の会社」(55.1%)を好む人が多い。定年まで勤めたいが、結果に対する評価はきちんとしてほしいと希望していることがうかがえる。
就職活動に臨む気持ちとしては、「気に入った会社や仕事に就けるかどうかよりも、就職することを最優先に考えた」(56.9%)が最も多かった。就職活動では、「自分が働きたい業種」(60.0%)を優先して会社を選んでいたが、「今の会社への入社を選択した理由」は、「(社員や風土)雰囲気がよい会社」(51.0%)が第1位となった。
働き方や会社・職場の好みを二者択一で聞いた質問では、「個人の裁量に任せられる職場」(15.4%)よりも「チームワークを重視する職場」(83.4%)を好む人が多い。
また、就職活動で最も役に立ったツール・媒体を聞いたところ、1位「スマートフォン」(46.0%)、2位「パソコン」(43.7%)となり2012年調査時と順位が逆転した。

@Press

トピックスRSS

ランキング