ユビキタス社とアットマークテクノ社、Armadilloシリーズ向けDeviceSQLで販売協業契約を締結

@Press / 2014年5月8日 11時30分

株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐野 勝大、以下 ユビキタス社)と株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市中央区、代表取締役:実吉 智裕、以下 アットマークテクノ社)は、このたび、ユビキタス社のデータ管理ソリューション「Ubiquitous DeviceSQL (ユビキタスデバイスエスキューエル、以下 DeviceSQL)」をアットマークテクノ社製のArmadillo(アルマジロ)ブランドの組み込みプラットフォーム「Armadillo-800シリーズ」および「Armadillo-400シリーズ」向けに最適化した「Ubiquitous DeviceSQL SDK for Armadillo」を開発、業務産業系組み込みシステム向けデータ管理ソリューションとして2014年6月下旬より販売していくことで合意しました。

DeviceSQLは、組み込み機器向けに特化し、ストリームベースの世界最小クラスのデータベースエンジン(メモリフットプリント:50KB~)をベースに、高速データベース機能とイベント処理機能を兼ねそなえており、組み込みシステムに最適化されたデータ管理機能を実現するフレームワーク製品です。Linux、μITRON、Windows Embedded、VxWorks、QNX、ThreadXなど各種組み込みOSをサポートしており、IPセットトップボックス、デジタルカメラ、カーオーディオ、携帯電話といった大中規模のコンシューマ向け製品を中心に採用実績を重ねています。
Armadilloは、産業用途向け組み込みプラットフォームとして定評がある、アットマークテクノ社製CPUボードのブランドです。

ユビキタス社とアットマークテクノ社は、DeviceSQLとArmadilloを組み合わせ、産業機器にも使いやすいソリューションとして展開していく予定です。今後マーケットの拡大が予想されているIoT(IoT=Internet of Things:モノのインターネット)の分野、特にエネルギーマネジメントシステム(EMS)、産業制御機器、医療機器といった分野に注力してまいります。

従来、業務産業系組み込みシステムにおけるデータ管理は、CPUパワー、メモリ容量のシステムリソースが制約されていることもあり、機器メーカーが内製で開発したソフト、SQLiteなどオープンソース系データベース、あるいは商用組み込みデータベースを利用するなどして対応してきましたが、それぞれ次の課題がありました。

@Press

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