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白鮭ときしらずの炭火焼きや汁物、根室の特産品が味わえる『ねむろ産直ときしらず祭り』を6月5日(木)・6日(金)開催

@Press / 2014年5月9日 10時0分

『白鮭(ときしらず)』焼き物
ねむろ水産物普及推進協議会「まるごと根室」(会長:長谷川 俊輔)は、2014年6月5日(木)~6日(金)の2日間、北海道庁赤れんが庁舎前にて『ねむろ産直ときしらず祭り』を開催いたします。


【春に獲れる「さけ・ます」が一番美味しい「旬」の味】
秋に沿岸部で漁獲される「さけ・ます」と違って、春に獲れる「さけ・ます」は生まれ故郷の河川に帰る長旅に備えて回遊中で、たくさんの餌を食べて栄養をたっぷりと蓄えています。根室で水揚げされる春の「さけ・ます」は、漁獲後いち早く市場に届くため、鮮度抜群の天然物。広い大海原で回遊したその身は引き締まり、脂のノリがちょうど良い状態です。

【『白鮭 ときしらず』とは?】
通常「さけ」は、秋になると産卵のために川にのぼってきます。大昔は、漁業の技術が発達していなかったため、川にのぼってきた「さけ」を主として獲っていました。この秋に獲れる「さけ」を根室では「あきあじ」と呼んでいますが、産卵期を勘違いし、春に川にのぼってきた「さけ」を、“時を間違ったさけ”で「ときしらず」と呼んでいます。当時は珍しい魚でしたが、今では漁業技術が発達し、川に遡上する前に海の沖合いで春「さけ」を漁獲することができます。まだ、成長途中の若い「さけ」の脂のノリは格別です。是非、ご賞味ください!

【炭火焼と切身売り】
炭火焼の芳ばしい香りと、沢山の煙の中で旨味がぎゅっと凝縮された「ときしらず」は、格別の美味しさで皆さんを魅了します(2,000食限定)。また切身は塩焼きのほか、バター焼きや“ちゃんちゃん焼き”にしても大変美味しくいただけます。(数量限定)

【根室の特産品も発売】
この他にも、根室でしか手に入らない旬の特産品などを数量限定でご用意いたしております。

【今年初めて実施する「根室」の主力魚種のイベント】
近年、札幌では多くの方々に根室の旬の食材である「さんま」のPRを行ってきましたが、大変好評をいただいており、今年は秋の「さんま」のPRに加え、春の「ときしらず」のPRイベントを実施し、札幌に住まわれている方を中心に、観光客などたくさんの方々にイベントを楽しんでいただければと思います。ご来場をお待ちしています。


■ねむろ産直ときしらず祭り
1.日時
  2014年6月5日(木) 10:00~18:00(1日目)
     6月6日(金) 10:00~17:00(2日目)

2.場所
  北海道庁赤れんが庁舎前庭会場

3.内容
  ・ときしらずの炭火焼販売
  ・ときしらずの切身販売
  ・その他根室特産物の販売
  ・観光等のパンフレット配布

4.主催
 ねむろ水産物普及推進協議会「まるごと根室」

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

『白鮭(ときしらず)』汁物

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