消費増税による消費低下に対応、倒産リスクを判別する格付ロジックを改訂!

@Press / 2014年5月15日 11時30分

与信管理サービスを提供するリスクモンスター株式会社(以下 リスモン、本社:東京都千代田区、 http://www.riskmonster.co.jp )は、景気拡大期における資金需要難や消費増税による一時的な消費低下などに対応し、「RM格付」の格付ロジックを2014年5月18日に改訂いたしますので、お知らせいたします。

RM格付は、リスモンが有する日本最大級260万件の企業群に対して信用力が高い順にA、B、C、D、E1、E2、F1、F2、F3の9段階を付与している与信指標です。倒産実績に裏付けられた当社独自の指標であり、現在約4,800会員の与信管理の現場でご利用いただいているリスモンのメインサービスの一つです。


■改訂する背景
リスモンでは景気の動向や経済環境の変化により変わる倒産のトレンドに合わせて、RM格付の格付ロジックを定期的に改訂しておりますが、今回は、次の3点を主な背景として、改訂することといたしました。

(1) 2014年4月1日からの消費増税の影響から、一時的な消費低下や小売業や外食産業など一部業種における業況の悪化が見込まれ、厳しい財政状態にある企業においては、資金繰りの逼迫が懸念されるなど、倒産への影響が見込まれること。

(2) 安倍政権の経済政策により、景気が好転基調にある中、今後は、運転資金や設備資金など前向きな資金需要を原因とした資金繰り難が見込まれるなど、倒産原因の幅が広がる見込みであることから、収益状況や資金繰りについて、今一度分析を強化する必要性が高まっていると考えられること。

(3) 企業データおよび倒産データの蓄積によって、分析力が一段と高まったこと。

今回の改訂により、倒産判別力(全倒産に占める低格付先の割合)は、現状の90.66%(2013年11月~2014年4月実績)から約0.23ポイント上昇し、90.89%と改善する見込みとなっております。今後もリスモンは会員様の与信管理業務の精度および効率性の向上にお役立ていただけるようサービスの改善に取組んでまいります。


■RM格付とは
リスモンでは企業を大きくA~Fの6段階(細分化で9段階)に格付しております。この格付は、倒産実績に裏付けられた独自指標で、A格の企業は倒産確率が低い、つまり倒産しにくい企業、逆にF格の企業は倒産確率が高い、つまり倒産しやすい企業といえます。
約260万社にのぼる膨大な母集団を全て格付し、倒産実績から統計的に格付ごとの倒産確率を算出してご提供しています。定期的な企業データ、倒産データの更新・蓄積に留まらず、毎日の特種情報の収集により格付補正を続けているのもRM格付の大きな特長です。
与信管理の現場は「早い者勝ち」です。RM格付を利用することで、取引先の「今」の信用力を把握し、適時に対策を施すことができます。


■リスモンの概要(東京証券取引所ジャスダック上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2014年3月末時点で9,765(内、与信管理サービス等4,820、ビジネスポータルサイト等3,330、その他1,615)となっております。 http://www.riskmonster.co.jp

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