MOOCサイト「gacco(ガッコ)」の会員数が5万人を突破し、東大本郷先生の講座受講者数は2万人に到達

@Press / 2014年5月20日 15時0分

反転学習
 NTTナレッジ・スクウェア株式会社(以下 ナレッジ・スクウェア)と株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)が共同で推進する、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(以下 JMOOC)公認の、日本初の大規模公開オンライン講座(MOOC(※1))提供サイト「gacco(ガッコ)」の会員数が2014年4月26日に5万人を突破し、東京大学 本郷 和人教授「日本中世の自由と平等」講座の受講者数が2万人となりました。(同講座の受講者募集は5月18日に終了)

「gacco」URL: http://gacco.org/


 「gacco」は、大学教授陣による本格的な講義を、誰もがオンラインで無料受講できるサイトとして、2014年2月3日に開設されました。これまでに、2講座(東京大学 本郷 和人教授、慶應義塾大学 村井 純教授)が開講され、現時点で受講生を募集している講座は4講座(慶應義塾大学 村井 純教授、早稲田大学 栗崎 周平准教授、北海道大学 重田 勝介准教授、グロービス経営大学院 荒木 博行教授等)となっております。


 「gacco」における第一弾講座として4月14日に開講した東京大学 本郷 和人教授の講座には、2万名が受講登録しました。米国を中心に英語で提供される「グローバルMOOC」である edX が開設初年度に獲得した1講座あたりの平均受講者数が5.3万人である(※2)ことと比較しても、日本を中心とした「地域MOOC」である「gacco」の講座が、当初の目標(1講座あたり5,000人程度の受講者獲得)を大きく上回る2万人の受講者を獲得できたことは重要な意味を持ちます。


 また、同講座では、世界初の試みとして、オンラインで学習した内容をもとに対面で発展的な講義を行う「反転学習コース」が提供されました。同コースでは、東京大学において対面授業が4月26日及び5月10日に開催され、13歳から81歳までの約90名が全国から参加しました。対面授業では、オンラインでの予習を前提とした高度なディスカッションが行われ、世代の異なる参加者同士が積極的に意見交換するなど、参加者はMOOCを活用した新しい学びを体験することができました。


 「gacco」を提供するドコモ、ナレッジ・スクウェアは、今後もJMOOCと連携し、MOOCの普及・推進に取り組んでまいります。


<参考>
(1) 受講者によるイベント開催
 東京大学 本郷 和人教授の講座では、国内のMOOCとしては初めて、受講者同士が自主的に集まって開催する勉強会(ミートアップ)も都内で開催されました。(出所: Facebook JMOOCページより)

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