国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワーク」のタイにおける接続拠点開設について

@Press / 2014年6月17日 11時0分

 NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワーク」の新たな接続拠点(Point of Presence:PoP)をタイのバンコクに拠点開設し、2014年7月1日より提供を開始します。これにより、NTT Comは世界でもインターネット関連ビジネスの成長著しいタイおよび周辺のミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナムを含むメコン地域諸国の関連事業者に向けて、IPv4/IPv6 デュアルスタックの国際インターネットへの接続を提供することが可能となります。


1.概要
 6,700万人超の人口を抱え、国際インターネットトラフィックの年間成長率が約70%とインターネットの普及が急激に進んでいるタイにおいて、同国内のISP(*1)やICP(*2)より、高品質で信頼性の高いIPバックボーンへの直接接続を求める声が高まっていました。NTT Comは、急増するこれら需要に応えるため、世界各国のISPやICPと接続しているTier1「グローバルIPネットワーク」の接続拠点PoPをタイのバンコクに開設します。
 今回、バンコクにPoPを開設することで、IPv6対応のTier1 IPバックボーンへの直接接続を同国・周辺国のISPやICP、およびその他インターネット関連事業者などへ提供することができるため、安定かつ低遅延な国際インターネット接続環境が構築でき、コンテンツの配信やアクセスの環境改善が見込まれるとともに、同国のICT環境の向上および同国内外におけるインターネット関連ビジネスのさらなる発展が期待されます。また、同国は地理的にメコン地域の中心に位置することから、周辺国を合わせ総人口およそ3億人のメコン地域におけるインターネット環境の改善も期待されます。


2.「グローバルIPネットワーク」について
 NTT Comの「グローバルIPネットワーク」は、世界で2位、アジア地域で1位のシェアを誇る(*3)、グローバルに展開するIPバックボーンで構成された国際インターネット接続サービスです(*4)。特に太平洋間では業界最大のインターネット容量を保有しています。
 今回の拠点開設は2013年のインドネシアに続く、東南アジア新興国における国際インターネットサービス展開のさらなる一歩となります。NTT Comは、引き続き新興国への積極的にサービスを展開し、アジア全体のインターネット環境の改善、ICT 化の推進へ貢献していきたいと考えています。

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