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『リスクはじきに目を覚ます』法改正等に対応した第2版を6月30日に出版

@Press / 2014年6月26日 10時30分

『リスクはじきに目を覚ます』第2版表紙イメージ
与信管理サービスを提供するリスクモンスター株式会社(以下 リスモン、本社:東京都千代田区、 http://www.riskmonster.co.jp )は、2008年4月に刊行しました与信管理関連第1弾書籍『リスクはじきに目を覚ます』について改訂し、第2版を2014年6月30日にダイヤモンド社から出版いたします。

今回改訂する『リスクはじきに目を覚ます』は、独自の格付システムで企業の与信管理のあり方に一石を投じたリスモンが、情報収集の方法、決算書の見方など取引先の分析におけるイロハから、企業における与信管理体制の構築、運用方法まで、実践的な指針を記した一冊であり、企業が取り組むべき与信管理のすべてがわかる内容となっております。
本書は、2008年4月に初版を出版して以来、現代を生き抜く企業のための「与信管理の手引き書」として、多くの与信管理担当者にご愛読いただいております。
このたび初版出版以後の法改正等に対応する一方、新たに与信管理のノウハウを活かしたM&Aへの対応などを加筆し、最新手引き書として、第2版を出版いたします。


■書籍概要
タイトル:リスクはじきに目を覚ます(第2版)
著者  :リスクモンスター データ工場
頁数  :352ページ
定価  :2,200円(税別)
発行  :ダイヤモンド・ビジネス企画
出版日 :2014年6月30日

<内容>
現状の与信管理体制に不満を抱えている企業経営者や、与信管理体制の強化を推進していきたい実務担当者、新年度から働き始めた新社会人も含めた幅広い層のビジネスパーソンに興味を持って読んでいただける内容となっております。与信管理の必要知識及び手法を習得できる一冊です。

<章構成>
Part0 序説
    ~リスクを制するものが市場を制す
Part1 安全な取引を行うために
    ~情報収集のノウハウを知り、“危ない会社”を見極める
Part2 与信管理、ここが問題!
    ~与信管理の現状と課題
Part3 これからの時代の与信管理
    ~与信管理のルールを構築し、運用するには
Part4 内部統制対策としての与信管理
    ~与信管理が果たす役割とは?
Part5 結び
    ~与信管理に携わる方へ


■リスクモンスター「データ工場」について
倒産実績に裏付けられた6段階の独自指標である「RM格付」の更新を中心に、企業データベースの集計・分析、与信管理サービスの企画・開発や研修・コンサルティングまでを行う「リスクモンスターの心臓部」です。
日々、入手する企業に関する様々な情報を原材料とし、それを加工して会員様に付加価値の高い与信管理情報を生産する「工場」としての役割を担っております。累計50万社もの倒産データを分析し、企業格付を行ってきた専門スタッフで構成されており、企業分析におけるアナリスト集団です。


■(参考ワード)与信管理とは
与信とは、企業間の取引において文字通り「信用を供与すること」をいいます。与信取引では、売主は商品を引き渡す時に、買主から代金を回収することはせずに支払の約束を確認するだけになり、回収は後日行います。しかし将来の約束の期日に代金を回収できるかは確実ではないため与信は管理を必要とします。回収を確実に行うために、企業データの収集・分析、体制の構築などで与信管理を行うことは、企業経営の重要な課題の一つとなっています。


■リスモンの概要(東京証券取引所ジャスダック上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2014年3月末時点で9,765(内、与信管理サービス等4,820、ビジネスポータルサイト等3,330、その他1,615)となっております。
http://www.riskmonster.co.jp

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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