PATi PATi主催“PATi★Night”でaccess、ゴスペラーズ、CODE-Vが新曲を初披露!
@Press / 2014年7月7日 18時45分
株式会社エムオン・エンタテインメント(所在地:東京都港区、代表者:水野道訓)は、『PATi・PATi』誕生30周年を記念したライブイベント“PATi★Night Episode11~Thanks 30~”を開催いたしました。
テレビ番組『PATi・PATi』放送開始後初の開催となった本イベントには、ジャンルもキャリアも全く異なる5組のアーティストが出演し、3時間30分の競演を繰り広げました。
午後4時30分、開演に先立つアナウンスをアーティストのKが担当し、会場を沸かせた後、オープニングアクトのKIDSが登場。7月9日(水)に1stフルアルバム『回遊記-Round About-』のリリースを控えた奈良県出身の新進ロックバンドで、別れた相手の幸せを祈る切ないバラード「さよなら」など3曲を披露。艶めいたハスキーボイスと卓越したメロディーセンスで圧倒しつつ、アップチューン「ミラーボール」では観客を総立ちにさせました。
余韻冷めやらぬ中、メロディラップバンドLIFriendsがPARTY ACTとして登場。「準備体操しますよ!」(SHUNKUN)と音楽に乗せて語り掛け、底抜けの明るさとテンションの高さで観客を巻き込んでいきました。最後は自分たちで楽器を撤収、微笑ましいステージを終えました。メジャーデビュー1周年を間近に控える彼らは、8月10日(日)には日比谷野外大音楽堂での単独公演が決定しています。
大音量のデジタルビートで空気を変えたのは、新メンバー、ウシクとテフンを迎えて3人組となった韓国出身ダンスボーカルグループ、新生CODE-V。会場にはたちまち、彼らを応援する青いペンライトが灯りました。ダンサー二人を交えた5人は激しくフォーメーションを変えながら、渾身のパフォーマンスを披露。韓国語ナンバー「GO」の終盤は、客席にメンバーが飛び出して行く大胆な演出で沸かせました。リーダー・ソルは、韓国での不遇時代を経て昨年は日本武道館ワンマンライブの夢を叶えたこと、3人のメンバーが入隊したため新メンバーが加入したこと、などグループの歴史を明かし、「今年からはゼロから頑張って行きたいと思います」と決意表明。最後は7月16日(水)に発売のニューシングル「Never Say Never」を初披露。何があっても諦めないと歌う新境地のロックチューンを全身全霊の歌とダンスで表現しました。
続けて登場したのは、「平成26年はFLOWの年」とのテーマを掲げ、これまで以上に活発なライブ活動を展開しているFLOW。冒頭でまずは一斉に音を鳴らして会場の注意を惹き付けると、「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」を披露。「今日は出演者全員男。その中でも、見た目・音、一番うるさいと思います!(笑)」(KEIGO)とユーモラスに自己紹介した後は、激しくも切ない「DAYS」「Answer」を畳み掛ける。続く「流星」では観客にもマイクを向け、ラララと声を合わせて一体感を高めました。「常夏エンドレス」ではメンバー自らジャンプしつつ歌いながらあおると、会場のボルテージはますます上昇。最後の曲「GO!!!」では観客も拳を振り上げてジャンプを繰り返し、コール&レスポンスも盛り込みながら、熱いフィナーレを迎えました。
転換の間には、Da-iCEの大野雄大、ORANGE RANGEのHIROKI、w-inds.という豪華アーティストからの音声メッセージが次々と届けられ、会場をどよめかせました。
そんな中登場したのは、デビュー20周年を迎えたゴスペラーズ。1曲目はアカペラで「いろは」を披露、艶っぽいハーモニーで会場の空気をしっとりと塗り替えました。代表曲「ひとり」「永遠(とわ)に-a cappella-」とバラードを連打した後、7月9日(水)にリリースされるアニバーサリーシングル第一弾で、前山田健一(ヒャダイン)が手掛けた新曲「SING!!!!!」を初披露。ダンスを交えた賑やかなパフォーマンスに、観客からは大きな歓声が湧きました。MCで村上てつやは、雑誌からテレビ等へと形を変えつつも変わらずサポートしてくれた『PATi・PATi』への感謝を述べ、学生時代に出会い共に歩んできたメンバーのみならず、「『PATi・PATi』も同士だと思ってます」と熱くコメント。その想いを込めて、5人の温かい声を重ねた「星屑の街」で感動的なラストを迎えました。
flumpoolの山村隆太(Vo)・阪井一生(G)、ファンキー加藤、UVERworldのTAKUYA∞(Vo)・真太郎(Dr)、西川貴教からの音声メッセージに会場が湧く中、巨大キーボードセットが運び込まれ、トリを務めるaccessが登場。客席に色とりどりのペンライトが揺れる中、1曲目の「JOY TRAIN」を放ち、会場の空気のボルテージを一気に高めました。続いて、大ヒット曲「MOONSHINE DANCE」へと突入。ショルダーキーボードに持ち替えた浅倉大介(Key)もステージ前方に歩み出て、激しいパフォーマンスを繰り広げました。打って変わって、「S」では優しい和のテイストで包み込んだ後、7月9日(水)に発表される新曲「Vertical Innocence」を初披露。「尋常じゃない気合が入っているシングル」(浅倉)と意気込みを明かしたこの曲は、「究極の男女の想いをテーマにした」(貴水)もの。激しさと切なさが入り混じる壮大なスケール感のダンスチューンで観客を魅了しました。タオル回しで盛り上がった「永遠dive」を最後に、貫録のステージを終えました。
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プレスリリース提供元:@Press
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