『ホームページには書けない太陽光購入前必読マニュアル』追加配信 太陽光発電のトラブルを回避する無料小冊子 1万ダウンロード突破記念~補助金打ち切り後、復活した訪問販売に対応~
@Press / 2014年7月23日 11時0分
太陽光発電の工事会社ネットワークを運営している株式会社ソーラーパートナーズ(所在地:東京港区、代表取締役:中嶋 明洋)は、これまで無料配信しておりました小冊子『実録!太陽光発電6つの地獄と回避のポイント』と併せて、小冊子1万件ダウンロード突破記念、また増加しつつある太陽光発電の訪問販売会社への対策として、実際に見積もりを依頼する段階で役立つ付録『ホームページには書けない太陽光購入前必読マニュアル』の提供を開始しました。
<無料小冊子・1万ダウンロード突破付録 申込みページ>
https://www.solar-partners.jp/form_bl02/
【太陽光発電の訪問販売会社が続々復活中!】
2014年3月31日をもって住宅用太陽光発電システムに対する国からの補助金が廃止されました。
太陽光発電システムの価格を普及価格まで押し下げることを目的として実施されていたため、昨今の太陽光発電の普及に伴い順調な価格低下が実現できていることもあり、その役割を終え予定通り廃止となった次第です。
しかし2009年1月から始まったこの補助金制度がその普及促進と同時に価格低下に及ぼしていた影響が大きかったことが、4月以降のこれまで鳴りを潜めていた訪問販売会社の復活から浮き彫りになっています。
【太陽光発電システムの価格が下がった一番の要因】
普及に伴い大量生産によるコスト低下という一般的な理由はもちろんありますが、一番大きな影響を与えたのは補助金の受給要件となる『上限価格キャップ』でした。
上限価格キャップが存在するために、より高く販売したい訪問販売会社も補助金をもらえないという理由が説明できないため、少なくとも上限価格キャップに合わせて販売せざるを得ない状況でした。
※『上限価格キャップ』…国の補助金の申請条件の1つ。kWあたりの金額が一定金額以下で契約することを補助金申請条件としたもの。
<上限価格キャップと平均契約価格>
http://www.atpress.ne.jp/releases/48945/img_48945_2.jpg
【著しく高い金額提示の案件が急激に増加!】
昨年度(2013年度)までは上限価格キャップが存在していたためにどんなに高くても、kWあたり50万円台の提示を受けているという相談事例が最高でしたが、4月以降は途端にkWあたり60万円台、70万円台の提示を受けている方からのご相談が急増しており、これはひとえに補助金廃止による上限価格キャップの撤廃の影響であると考えます。
【低下していた訪問販売に関連した相談件数が増加する可能性】
<相談件数と訪問販売比率>
http://www.atpress.ne.jp/releases/48945/img_48945_3.jpg
上のグラフは独立行政法人国民生活センターに寄せられた太陽光発電システムに関する相談件数とそのうち訪問販売に関係する割合です。相談件数は当然年々増加していますが、訪問販売を原因とする相談件数の割合は年々低下しており、2009年度は80%あった訪問販売割合が昨年度は58.9%まで低下しています。
しかし上限価格キャップ撤廃を受けて悪徳と言えるような訪問販売会社が急激に戻ってきていますので、この割合は再び増加していくと考えられます。
【太陽光発電の販売会社はトラブルについてほとんど説明しない】
太陽光発電のトラブルに巻き込まれる消費者が増えている原因の一つは、トラブルに関する情報不足です。
太陽光発電は他の電化製品と違い、投資商品としての効果を見込んで購入する人がほとんどです。単純に価格が高いか安いかを判断することさえも初めて見る人にはわかりにくく、消費者は購入するまでにそれなりに太陽光発電についての知識を深める必要があります。
その際、販売会社が太陽光発電のトラブルについて説明することは少なく、消費者はどういったところでトラブルに巻き込まれる可能性があるかを知らないまま購入に至ることが多くなります。
【小冊子1万ダウンロード突破記念】
小冊子のダウンロード数が1万件を突破しました、太陽光発電の検討者向け無料小冊子『実録!太陽光発電6つの地獄と回避のポイント』にあわせて、小冊子1万件記念として、実際に見積もりを依頼する段階で役立つ付録を作成しました。
『ホームページには書けない太陽光購入前必読マニュアル』
ページ数:28ページ
太陽光発電の販売会社たちからクレームが来てしまいそうな突っ込んだ内容まで書かれた、お役に立つ冊子です。
<無料小冊子・1万ダウンロード突破付録 申込みページ>
https://www.solar-partners.jp/form_bl02/
【無料小冊子概要】
タイトル:『実録!太陽光発電6つの地獄と回避のポイント』
ページ数:33ページ
■目次
1.実は、とんでもなく高値で買わされていた!
2.激安の会社と契約したら、急に連絡が取れなくなった
3.「9年で回収できる」といわれたのに、どう見ても収支はマイナス!
4.発電量シミュレーションの内容が、どうもうさんくさい
5.メーカー保証が受けられない提案を平気でしてくる会社
6.業者が工事直後にトンズラ!再工事の悪夢
・おまけその1 目も当てられない、品質の悪い工事
・おまけその2 アフターメンテナンスは必要か?
・導入者インタビュー
■著者略歴
中村 雄介(なかむら ゆうすけ)
株式会社ソーラーパートナーズ 取締役
東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後、マンションディベロッパーの株式会社ゴールドクレストに入社。商品企画部社員として同社の東証一部上場に貢献。その後、介護・医療・シニア部門専門の情報インフラ構築を手掛ける株式会社エス・エム・エスに入社。同社の最大事業である看護師人材紹介事業の事業部長として、同社の東証マザーズ上場に貢献。同社で知り合った中嶋(現 株式会社ソーラーパートナーズ 代表取締役)とともに、株式会社ソーラーパートナーズを設立し、同社取締役に就任。会社設立以来、数多くの太陽光発電導入検討者の相談に対応してきた経験をもとに、NHKをはじめとした様々なメディアで太陽光発電の専門家として導入アドバイスを披露。著書に『1万人の相談からわかった 失敗しない太陽光発電の買い方』(2013年3月発売/ブイツーソリューション)。三児のパパで相撲好き。
【株式会社ソーラーパートナーズについて】
株式会社ソーラーパートナーズは、「太陽光発電の健全な普及を牽引する」というミッションを掲げ、厳しい基準をクリアした優良工事会社だけが加盟する太陽光発電の専門工事会社ネットワークです。全国ネットワークの強みを活かして、安心で、良心価格の太陽光発電を提供できる仕組みを構築しています。
代表取締役: 中嶋 明洋(ナカジマ アキヒロ)
※株式会社エス・エム・エス(設立9年目で東証一部上場)
元新規事業責任者
設立 : 2010年4月22日(Earth Day)
URL : http://www.solar-partners.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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