JR嵯峨嵐山駅前「全国手話研修センター・コミュニティ嵯峨野」が新たな宿泊・研修施設「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」としてリニューアルオープン

@Press / 2014年8月4日 9時30分

洋室イメージパース
サンルートなどのホテルグループを展開しているアイアンドエフ・ビルディング株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:泉 邦治)は、京都市右京区のJR嵯峨嵐山駅前にある「全国手話研修センター・コミュニティ嵯峨野」内にある宿泊・研修施設を改装し、2014年8月6日(水)に「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」と改名してリニューアルオープンいたします。リゾート施設の再生事業としては「日光中禅寺湖温泉 ホテル花庵」「山陰湯村温泉 湧泉の宿ゆあむ」につぎ、3施設目となります。


■改装をすることとなった経緯
社会福祉法人 全国手話研修センターが所有し、その本部事務所を構える当施設「コミュニティ嵯峨野」は、聴覚障害者やその関係者の研修活動に利用されております。また、ここを拠点に全国的に手話の普及や言語体系の確立に尽力されていますが、徐々に施設の劣化による改修が嵩み、法人の目的である手話の研究やその普及活動継続に支障をきたすようになりました。ついては昨年より当社が施設の維持管理の目的でお手伝いすることとなり、このたび、一般の方も聴覚障害をはじめとする障害者の方がたも、ともに過ごせることをコンセプトとしたリゾート施設への改装を施して新たなスタートを切ることとなりました。


■名称について
施設総称として「コミュニティ嵯峨野」の名称は継続して使用しますが、そのなかにある宿泊施設として、「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」と命名しました。[ビナリオ(BINARIO)]とはイタリア語でプラットホームと言う意味で、当ホテルがJR嵯峨嵐山駅ロータリーに面しており、すぐそこにプラットホームが見えていることから名付けています。プラットホームは旅の起点であり、気持ちをワクワクさせる場所であることから当ホテルも誰しもの旅の原点でありたいと望んだ命名でもあります。


■リニューアル内容について
28室の客室のうち20室のツインルームをクラシックヨーロッパ調の内装に全面的に変え、落ち着いた洋室としました。ベッドはシモンズ社のものを採用しています。元々の設備である聴覚障害者のための目覚まし時計・衛星テレビ放送・訪問パトライトなどはそのまま使用できるようにしております。
また、レストランは伝統と現代を融合させた創作和食「ヌーベルジャポネーゼ嵐山」として客席部分を改装して、メニューを刷新します。

さらにこの改装の象徴的なスペースとして、「本と雑貨があるカフェ Tutti(トゥッティ)」をオープンします。株式会社ふたば書房(本社:京都市中京区、代表取締役:洞本 昌哉)とコラボレーションし、親しみやすい本から地元について書かれた珍しい本などの販売をするカフェとしました。また海外の観光客も喜ぶような雑貨の販売も行い、地元の方や障害者の方が手掛けたアート作品の展示も行います。目でも味でも癒されることで、「地元住民・障害者・観光客が分け隔てなく楽しめる」をコンセプトにしたスペースとなるように努力してまいります。

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