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グローバルタスクフォース、採用スクリーニングノウハウを外部提供 ~ 採用ミスマッチの事前検証化を支援 ~

@Press / 2014年8月8日 17時30分

EAS概要
ロンドンビジネススクールを母体とし、世界主要ビジネススクールの日本人MBA※保有者約2万人をネットワーク化する、上場企業の再編再生・スタートアップの成長支援を行うグローバルタスクフォース株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:山中 英嗣、以下 GTF)は、2014年9月1日(月)より、採用のミスマッチなどの機会損失を避けるための、実地による採用選考レポートの評価・フィードバック「Evidence Analysis by Screening(以下 EAS)」サービスを開始します。

※Master of Business Administration:経営学修士


■EASについて
EASは、3日間の評価期間で、GTFの既存のもの、またはカスタマイズで個別企業内の課題を設定することができます。
費用は1人につき15万円から、ショートリスト化された選考対象者に対し、従来の採用プロセスおよび照会確認(リファレンスチェック)の代替として、具体的な実地による評価エビデンスを提供します。
採用と教育が統合された全体方針の下で人材戦略を啓蒙できるよう、年間約100社、1社、1ポジションに対し、約10人のスクリーニングレポート提供をしてまいります。

<評価&啓蒙ポイント>
1.期限に対する達成意欲
2.複数タスクに関する同時マネジメント能力
3.複数タスクのジャグリングで質を追求する最善努力

<方法>
・実地フィードバックにより中間評価
・最終成果物に対するヒアリング
・最終成果物に対する候補者の反応と評価
・最終レポートの作成


なお、本スクリーニングサービスは、広くエグゼクティブサーチファームなど人材採用支援企業へも提供をして参ります。ミスマッチ防止を通した労働市場の発展へ向け、目的を共有する企業と外部労働市場の適切な活性化を支援します。


■グローバルタスクフォース株式会社について
GTFはこれまで、各種常駐コンサルティングプロジェクト組成のため、国内外のMBA保有者40万人のうち日本人約2万人からスクリーニングを通して、当該プロジェクトおよび顧客の組織文化に合ったメンバーのアサインを実行し、プロジェクト終了後のカルテづくりを同時に続けてきました。

また、啓蒙活動として、2002年より採用に直結させないマネジメントインターンを500人以上採用し、この採用基準を研修課題とした育成ポリシーにより、主要な海外戦略ファームや国内外公的機関、そして優れたスタートアップへ卒業生を輩出して参りました。

プロジェクトマネジメントおよびメンバーの選定ノウハウはGTFの競争優位の源泉と言えます。そのノウハウを切り出して、採用企業向けに提供することで、「採用のミスマッチ」という高い機会コストを避け、全体最適の採用の支援を提供します。

GTFは、昨今、採用よりも教育費に高い投資をし続けている現状に警笛を鳴らすとともに、全ての組織のDNAの発端は「正しい」人の採用であることを啓蒙して参ります。


■会社概要
会社名: グローバルタスクフォース株式会社
所在地: 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルB棟9階
代表者: 代表取締役 山中 英嗣
設立 : 2001年3月
URL  : http://www.global-taskforce.net/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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