第3回「分析機器・科学機器遺産」認定事業において16件認定

@Press / 2014年8月12日 15時0分

一般社団法人日本分析機器工業会(所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町 1-12-3、会長:服部 重彦 / 株式会社島津製作所 代表取締役会長)と一般社団法人日本科学機器協会(所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5、会長:矢澤 英人 / 株式会社ダルトン 代表取締役社長)は、日本国民の生活・経済・教育・文化に貢献した貴重な分析技術/分析機器や科学機器を、文化的遺産として後世に伝えることを目的に、一昨年「分析機器・科学機器 遺産」の認定事業を始めました。今回、第3回目として、16件(第1回20件、第2回15件)を認定しました。
産・官・学の有識者6名(下記)の方々により、厳正に審議され、選定されたものです。いずれも当時、世界に誇る機器・技術だったものであり、次世代に継承されるべき「科学のちから」とされています。前回からは、一般からの応募も受け付け、1施設もしくは1個人から2件までとし、24件(19者)の応募がありました。

9月3日(水)から幕張メッセで開催する展示会JASIS 2014に合わせて、認定証授与式(JASIS 2014展示会場内特設会場にて)を行うとともに、同展示会の会期中、展示会場内で認定品の展示を行う予定です。(URL: http://www.jasis.jp/2014/)


【選定委員会】
委員長:二瓶 好正氏(東京大学名誉教授)
委員 :石井 格氏(国立科学博物館名誉研究員)
    石谷 炯氏(公益財団法人神奈川科学技術アカデミー名誉顧問)
    久保田 正明氏(産業技術総合研究所客員研究員)
    古谷 圭一氏(東京理科大学名誉教授)
    山崎 弘郎氏(東京大学名誉教授)


【認定基準】
(1)分析計測技術・機器ならびに科学技術・機器の発展史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもので、次の基準を満たすもの
・対象とする科学技術及び機器の発展の重要な側面及び段階を示すもの
・国際的に見て日本の科学技術及び機器発展の独自性を示すもの
・新たな科学技術及び機器分野の創造に寄与したもの

(2)国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもので、次の基準を満たすもの
・国民生活の発展、新たな生活様式の創出に顕著な役割を果たしたもの
・日本経済の発展と国際的地位の向上に一時代を画するような顕著な貢献のあったもの
・社会、文化と科学技術及び機器の関わりにおいて重要な事象を示すもの

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