GfK Japan調べ:2014年上半期のゴルフウェア販売動向

@Press / 2014年8月18日 12時0分

図1.2014年上半期 ゴルフウェア・ギア類の金額前年同月比
 ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:藤林 義晃)は、ゴルフ用品専門店、総合スポーツ店におけるゴルフウェアの販売動向を発表した。※


【概要】
・2014年上半期(1-6月)のゴルフウェア販売金額は前年比4%減。
・ウェアにおける女性用販売比率はクラブなどのギア類と比べると高く、市場を下支え。


【2014年上半期のゴルフウェア販売動向】
 2014年上半期におけるゴルフウェア販売は金額前年比4%減と前年同期をやや下回った。月別に見ていくと、2月が記録的な降雪の影響で金額前年比16%減と前年を大きく下回った。3月および4月は、クラブなどギア類では消費増税に伴う駆け込み需要と反動減が顕著に見られたが、ウェアではそれほど大きな浮き沈みが見られなかったことも特徴的であった。また6月は前年同月に比較的雨が少なく販売実績が高かった影響により、マイナス成長となった(図1)。
 アイテム別では、セーターなどミドラーが金額前年比16%増と大きく販売を伸ばすも、主力のシャツが6%減となったことに加え、近年市場を牽引してきたアンダーウェアも同20%減と大きく前年を下回った(図2)。

図1.2014年上半期 ゴルフウェア・ギア類の金額前年同月比
http://www.atpress.ne.jp/releases/49916/img_49916_1.png

図2.2014年上半期 アイテム別 金額前年同期比
http://www.atpress.ne.jp/releases/49916/img_49916_2.png


【女性用商品が健闘】
 クラブなどギア類と比べると、ゴルフウェアでは女性用商品(レディース)の販売比率が高い。2014年上半期におけるレディースの金額構成比は、ゴルフシューズでは16%に留まるのに対して、ゴルフウェアでは25%を維持した(図3)。 また、税抜き平均価格は、シューズではメンズがレディースを約6%上回った、ウェアではレディースが約9%上回った(図4)。さらに2014年上半期におけるウェアの税抜き平均価格はレディース、メンズ共に前年同期から2~3%上昇したが、その上昇率もレディースが幾分だがメンズを上回った。これらを考えると、ギア類と異なりウェアについては、女性需要が一定のボリュームを維持しながら、市場を下支えしていると言える。

※ゴルフ用品専門店、総合スポーツ店におけるゴルフウェアの店頭・インターネット販売実績に基づく推計データ(PB商品を除く)。また百貨店、直営店は含まない。

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