日本初!芝浦工業大学工学マネジメント研究科 MOTに関する一般向け入門授業を2014年11月より無料配信

@Press / 2014年8月27日 11時0分

 芝浦工業大学(東京都江東区豊洲/学長 村上雅人)の専門職大学院工学マネジメント研究科(Management of Technology:MOT)では、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)に参加し、公認プラットフォームである「gacco」を通じて一般向け入門授業の無料配信を行うことになりました。
 ここで配信する授業は、「イノベーション入門 ~ 技術経営の活かし方 ~」で、メーカーなどの社員を想定して、新製品開発の担当者が直面するさまざまな問題について、MOTの視点から解決策を考えるというものです。11月から4週に渡って授業を実施し、本日8月27日(水)から申し込みが開始となります。
 このJMOOCでの授業配信は、日本の工科系単科大学としても、技術経営MOT大学院としても初めての試みとなります。芝浦工業大学では、配信を通じて社会人の学習意欲に応え、広く学びの機会を創出していきます。


■芝浦工業大学工学マネジメント研究科
 工学マネジメント研究科は、技術と経営の融合を戦略的に構想できる技術経営力を身につけ、イノベーションを起こすことができる人材を養成することを目的とし、2003年に日本初の技術経営の専門職大学院として誕生しました。社会人を中心に多くの学生が学び、修了生はその後社会で広く活躍しています。


■JMOOC活用の背景
 欧米では、大学などの高等教育機関に入学する学生のうち、25歳以上の社会人が占める割合が軒並み20%を超えている一方で、日本ではわずかに2%程度となっており、学び直しやキャリアアップのために、大学・大学院に入学する社会人が大変少ないという現状があります。特に企業の工場や研究所は、都心から離れていることが多く、授業時間、通学距離などの問題により、本来技術経営や事業価値創造力を学んでほしい企業の技術者が、平日夜間に通学することが難しいという状況があります。また、そういった層に、MOTを学ぶ必要性を教育の中身まで含めて伝える有効な手段が少ないという課題もありました。


■JMOOCを活用することのメリット
 今回、無料で講義を配信するJMOOC公認プラットフォームである「gacco」を活用することで、MOT学習における課題の解決を図ることとしました。「gacco」の会員数は5万人を突破しており、多くの人にMOTの授業に触れてもらう機会となります。また、授業は約10分毎に区切りを設けているため、忙しい社会人でも時間を有効に活用して履修することができます。

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