「日本茶をもっと身近に!そして世界に!」プロジェクト 神奈川・秦野市『高梨茶園』の茶品種おくみどりが銀座『白鶴銀座天空農園』にお嫁入り

@Press / 2014年9月16日 15時0分

白鶴銀座空中庭園:銀座の中心で育つ稲
神奈川県秦野で初めて茶の栽培を開始した名門 高梨茶園と、銀座の中心で酒米や野菜を育てる屋上緑化のトップランナー 白鶴銀座天空農園(運営:白鶴酒造株式会社)がタッグを組み、『日本茶をもっと身近に!そして世界に!』発信するプロジェクト(運営:株式会社ねこぱんち)を始動します。

この度、2014年9月22日(月)に同プロジェクトの第一弾として、高梨茶園で育てた晩生品種『おくみどり』の苗が白鶴銀座天空農園に「お嫁入り」します。
当日朝に高梨茶園にて掘り起こした苗をトラックで白鶴銀座天空農園へ運び、酒樽に移植後、お嫁入りを祝して乾杯します。おくみどりの試飲会や茶葉の釜炒りのデモンストレーションも行います。


【おくみどりの「お嫁入り」について】
仲人を務めるのは本件を企画した企画会社 株式会社ねこぱんち。高梨茶園の茶畑で育てた3年生の苗10本を掘り起こし、うち7本を白鶴銀座天空農園までトラックで運び、白鶴の酒樽に移植。白鶴独自開発の酒米『白鶴錦』の田んぼの脇で育てます。前代未聞の試みのため、残り3本を高梨茶園で育てて同時検証。神奈川県農業技術センターにもご協力いただき、育成のアドバイスをうけることになっています。

≪きっかけ≫
株式会社ねこぱんち代表 満木(みつき)が高梨茶園三代目 高梨 孝氏と出会い、日本茶離れが進む現状(*1)や、本当に美味しい日本茶が消費者に届きにくい産業構造(*2)を知り、『日本茶をもっと身近に!そして世界に!』発信することを決意。そんな折に、銀座から日本酒文化の情報発信をしている白鶴銀座天空農園 園長 小田 朝水氏と出会い相談したところ、意気投合。本プロジェクトを始動することになりました。

*1 日本茶離れが進む現状
ライフスタイルや嗜好の変化で急須をもたない世帯が増えたこと、飲料の選択が増えたことなどを受け、日本国内における緑茶の購入量は昭和50年代以降減少傾向にあります。健康飲料としての評価が高まり平成に入って少し持ち直しましたが、最近の総務庁の家計調査によると、年々減少の傾向にあります。

*2 本当に美味しい日本茶が消費者に届きにくい産業構造
荒茶、仕上げ茶、流通それぞれの段階で分断される傾向にある産業構造から、生産者ごとの独自性や付加価値が消費者まで届きにくいこと、或いは消費者のニーズが生産者まで伝わりにくい状況があります。

≪今後の展開≫
来年2015年6月には第1回の茶摘みを行い、『天空の茶会』と称して白鶴銀座天空農園にて茶会を開催予定。さらには2020年オリンピック開催の折には外国人選手や観光客に茶会や新茶の天ぷらと日本酒のマリアージュ体験など、日本酒と日本茶の多彩な楽しみ方・文化を伝えていきたいと考えています。

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