北朝鮮に拉致された横田 めぐみさんの母 横田 早紀江さん最新刊「愛は、あきらめない」出版記念記者会見を開催~ 愛は、非常につらいもの ~

@Press / 2014年9月16日 14時30分

横田 早紀江著「愛は、あきらめない」 いのちのことば社刊
いのちのことば社(所在地:東京都中野区、会長:多胡 元喜)と横田早紀江さんを囲む祈り会は、心の奥底を打つ力と魅力にあふれる言葉がたくさんつまった、横田 早紀江さんの最新刊「愛は、あきらめない」の出版を記念した記者会見を2014年9月11日(木)、東京都内で開催し、総勢約50名のプレス関係者が会場に詰めかけました。

いのちのことば社と横田 早紀江さんを囲む祈り会が共催した記者会見には、本書に収められた早紀江さんの発する言葉の魅力とともに、拉致問題の再調査回答や進展があるのではとの期待が高まっていたこともあり、会見開始時間前から多くのプレス関係者が会場を訪れました。

「愛は、あきらめない」特設サイトURL
http://xn--l8je0a2iwa4i7b7347d.com/
http://wlpm.or.jp/aiwa/


会見で横田早紀江さんは、以下のようにお話されました。
「全容を知る多くの人たちが拉致問題を解決しようと心をひとつに一緒になって祈りを捧げてくれた」
「探し駆けずり回って、家に帰ってからも畳をかきむしって絶叫し、目が(腫れて)見えないくらい泣いたこともあったが、そんな中でも聖書の言葉に救われ、多くの人の支えがあったからこそ、人生も変わった。」
「自分は聖書に救われてここまできた。長い間いろいろな所で語り続けてきたことが一冊の本にまとまりました。ぜひ、たくさんの方に手に取ってほしい。特に若い方には、苦しいときに大事なことは何か?がわかっていただけるはず」

記者から、キム・ウンギョンさんとの面会について質問されると、次のように答えました。
「最初にテレビで見て、すぐに会いたいと思ったが、自分の喜びだけを求めて会っていいものなのか?その後に(北朝鮮から)何かないのだろうか?という考えがあり、直ぐには会うことができなかった。思いがけない面会のチャンスが訪れ、実際に会えて夢のようだった。また、ずいぶんと大きくなったひ孫を抱っこし、おもちゃで遊ぶしぐさがめぐみに重なった」

タイトル「愛は、あきらめない」の意味については、以下のように語りました。
「もっとも優れたもの、大事なものは愛。しかし、つらいことを言うのも愛、耐えていくことも愛ではないのか、大事なことを言い続けるのも愛ではないかと思う」

今はどんな心境か?との質問には、次のようにお話されました。
「今回は北朝鮮が積極的に出てきて交渉が始まったが、(北朝鮮が)誠意を持ってやってくれるのか?という思いと、今までのように何をするのかわからない、という思いがある。ただ、(拉致被害者家族の)皆が元気な間に一目でも会うことができる道を作ってほしい」

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