1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本酒条例サミットin 京都 の開催について

@Press / 2014年9月22日 10時15分

京都市では,平成25年1月に,議員提案により,全国で初めて「京都市清酒の普及の促進に関する条例」を制定しました。本条例を契機に,全国に同様の条例制定の動きが広まり,これまでに全国で約70もの自治体において同趣旨の条例が制定されています。
 この度,条例の趣旨を広くPRするとともに,京都から日本酒を中心とした伝統産業製品の魅力を発信するため,全国の条例制定自治体・議会,酒造組合等が一堂に会する「日本酒条例サミットin京都」を開催します。
 同サミットでは,条例制定自治体による取組報告や「共同宣言」の採択ほか,京都と全国の約50の酒蔵の自慢の銘柄の飲み比べ,京焼・清水焼の「Myお猪口」をはじめとする伝統産業製品の販売などを行います。大勢の皆様のご来場をお待ちしております。

1 日 程 
  平成26年11月29日(土)※第1部と第2部で入れ替え制
  【第1部】午前11時~午後1時45分(条例サミット:午前11時~午後1時)
  【第2部】午後2時30分~午後5時15分

2 会 場 
  みやこめっせ3F展示場(京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)

3 入場料 
  2,800円
  ※京都と全国の約50蔵の酒蔵との対面試飲が可能。やわらぎ水付き。

4 参加者 
  4,500名を予定(決済先着順。当日券の販売はありません。)

5 主な内容
○全体プログラム
ステージイベント フロアイベント
第1部
11:00~13:45 条例サミット(11:00~13:00)
・開会挨拶
・条例サミット
・共同宣言の採択
・ミス日本酒お披露目
・鏡開き・乾杯        など ・酒蔵ブースでの利き酒(京都と全国の条例制定自治体約50蔵の対面試飲)
・飲食店ブース
・日本酒販売ブース
・Myお猪口販売ブース(京都伝統産業青年会,京都陶磁器青年会)
・伝統産業製品販売ブース
・条例サミット参加自治体PRブース等

第2部
14:30~17:15 お楽しみイベント
・日本酒と和食文化に関するトークセッション
・自治体PRブースインタビュー など
     ※一般参加者もステージイベントを傍聴いただけます。
 ○主なステージイベント
・全国の日本酒条例制定自治体により取組事例発表などを行う条例サミット(1部)
・京料理や陶磁器など日本酒にまつわる伝統産業に造詣が深い著名人や職人による
  トークセッション(2部)
 
○主なフロアイベント(※内容は一部変更になる場合があります。)
 ・京都と全国の条例制定自治体の約50の酒蔵が出展予定
  ※対面ブース方式で蔵元から直接話を聞きながら飲み比べができます。
 ・京料理や京漬物をはじめとした京都の人気飲食店20ブースによるオリジナルフード
  メニューの販売(別途実費が必要となります)
 ・「My猪口」の展示・販売
 ・京都伝統産業ふれあい館による京都の伝統産業製品の展示・体験・販売など
 ・条例制定自治体による伝統産業製品や地元産品の展示・販売など
 ・女きき酒師軍団による会場内での飲み方アドバイス

6 主 催 
  京都市/京都日本酒サミット実行委員会
  (伏見酒造組合,京都酒造組合,(株)リーフ・パブリケーションズ)

7 申込み方法
平成26年9月22日正午からWEBサイトで受付開始
お申込みURL:http://www.kyoto-sake.com/event/1953
(※クレジットカード決済・コンビニ決済がご利用いただけます。)

参考 「京都市清酒の普及の促進に関する条例」について
  平成25年1月に,議員提案により,全国で初めて「京都市清酒の普及の促進に関する条例」を制定。本条例は,京都の伝統産業のひとつである清酒(日本酒)で乾杯する習慣を広めることを通じて,京都が誇る伝統産業の素晴らしさを見つめ直し,日本文化の理解の促進に寄与することを目的にしています。

 *当発表については,同日付で,京都市政記者クラブ,経済記者クラブでも配布しています。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください