1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

まぶしさを抑えたやさしい自然光のヨーロピアンLEDデスクライト ドイツ・バルトマン社製 高精度LED照明「TANEO(タネオ)」日本販売開始~ESD安全対策認証により静電気放電保護区域での使用が可能~

@Press / 2014年9月25日 10時0分

LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」
革新的な光学技術で駅構内などの大規模施設から一般家庭ユースまでの照明ソリューションを提供し欧米で絶大な信頼と販売数を誇るドイツ・バルトマン社製照明の日本販売代理店である株式会社キャプテンインダストリーズ(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:渡辺 敏)では、革新的なプレミアムマルチチップLED搭載で電子部品やハイテク産業・素材製造会社に設置が義務付けられているEPA(静電気放電保護区域 ※1)で使用可能なESD(静電気放電 ※2)安全対策認証が得られた、LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」を2014年9月25日(木)に新発売いたします。
「TANEO(タネオ)」の導入ユーザーからは「蛍光灯と同じく広範囲を明るく照らしてくれ、平均演色評価数Ra90(※3)は数値だけでなく自然光に近い色が再現されとても使いやすい」と評価を受けています。

ESD安全対策認証が付加=“EPA”ESD安全対策マークの付いたLED照明製品は日本初登場となり、当社販売網を活かして工場・研究室など企業等へ販売するほか、一般向けには当社ホームページや流通企業や小売店を通じて販売を行う予定です。

LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」
http://www.capind.co.jp/product/waldmann_taneo.php
株式会社キャプテンインダストリーズ
http://www.capind.co.jp/


■開発背景
家庭やオフィスでの照明による電力の消費率は大きく、オフィスでは夏なら24%、冬は33%にもなります(資源エネルギー庁による調査結果)。生活に節電のキーワードが浸透した昨今、対策のひとつとして省エネ度の高い照明器具への需要が高まっています。同時に節電対策として部屋全体ではなく、欧米と同じく周囲照度を落とし明かりが必要な場所や作業(タスク)面など必要な明かりが得られる省エネタイプのLEDライトに人気が集まっています。
また、近年ハイテク機器・素材の製造現場では、微細化や軽薄化が進み製造機器等の静電気耐性が低下。そのため機器の内部・外部などで発生した静電気が製造する機器等の動作に影響を与える懸念が高まっており、ESD安全対策済み照明製品の日本市場への投入が期待されていました。


■LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」とは
ESD安全対策基準は静電気を100V以内に抑える必要がありますが「TANEO(タネオ)」は、国際的な静電気関連規格IEC61340(※4)でESD認証、“EPA”ESD安全対策マークを取得しているため、EPAでの使用が最適です。

太陽光に近い自然な色を再現できる革新的なプレミアムマルチチップLED搭載で色見本検査に使われるほどの高い色再現性(平均演色評価数Ra90、クラス1A)を実現する「TANEO(タネオ)」は、光源近くに施された特殊フィルターが、赤外線・紫外線をシャットアウト、まぶしさ・マルチシャドー(多重の影)・チラツキが抑えられたやさしい自然光が得られるため、長時間使用しても目が疲れにくい、他光源に比べ熱を感じないなど、どんな環境でも快適に使用できます。

さらに連続点灯最高50,000時間以上の長寿命(※5)で、光量は10%-100%まで無段階調光が可能です。消灯時の光量を記録し次回点灯時に消灯時の再現する「調光リジューム機能」も搭載し、点灯してすぐに細かな趣味作業や読書、分析、研究室、または電子、金属や時計産業等でのテスト、製造、組立など精細作業にかかることができます。

アルミの素材感を活かした軽量でシンプル&ヨーロピアン・スマートデザイン。長めのアームとスプリング・バランス構造で広い領域を上下左右に可動でき、明かりが必要な部分を効率よく照らすことができます。シェードとアーム接合部は3Dジョイント構造でフレキシブルに可動しますので、お好みの位置・角度に調整できます。電源スイッチは触れるだけですばやく点灯するタッチセンサー式を採用しています。


※1:EPA(静電気放電保護区域)
ESD Protected Areaの略語。ESD(静電気放電)を防止した区域を意味する。
静電気に対して敏感な部品に対して静電気による損傷を防止します。EPAで使用する器具・用具には「静電気帯電防止品」を使用し静電気の発生を防止します。

※2:ESD(静電気放電)
静電気放電、electrostatic static dischargeの略。LSI(集積回路)の微細化や機器の軽薄化が進み機器の静電気耐性が低下。そのため機器の内部・外部などで発生した静電気が機器の動作に影響を与える可能性が高まっておりESD安全対策が重要となっている。

※3:平均演色評価数Ra90
色の再現性を表す指数。100に近いほど自然の色に近いが80以上であれば実用上満足されると言われる。(JIS規格)

※4:IEC61340
IEC TR 61340-5-1(1998)と IEC TS 61340-5-2(1999)を中心とした国際的に使用されているIEC 61340シリーズの静電気関連規格。

※5:連続点灯最高50,000時間以上の長寿命
LEDの設計寿命であり、製品寿命ではありません。


■LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」の特徴
・EPAで使えるESD安全対策機能
・連続点灯最高50,000時間以上の長寿命、電球交換の必要がない
・最高3,600lx(ルクス)の出力レベル
・色見本検査に使われるほどの色再現性(演色性能:Ra>90、クラス1A)
・10~100%までの無段階調光と3タイプの照射角度調整が可能
・革新的なプレミアムマルチチップLED採用でマルチシャドー(多重の影)がでない
・革新的な特殊フィルター採用でコンストラストを抑えギラツキのないやさしい明かりを実現
・赤外線・紫外線のないちらつきを抑えた(フリッカーフリー)光
・タッチセンサー式電源スイッチ採用
・消灯時の光量を記憶し次回点灯時に再現する「調光リジューム機能」を搭載
・軽量アルミの素材感を活かしたシンプル&ヨーロピアン・スマートデザイン
・スプリングバランス採用の本体&アーム
・フレキシブルに動く3Dアームジョイントとシェードを動かすことができる3Dヘッドジョイント
・シェード部、アーム部前後、ヘッド左右、全て+-90度可動するので好みの角度に調整可能


自由自在に動く3Dヘッドジョイント
http://www.atpress.ne.jp/releases/51479/img_51479_2.jpg

CDPスクリーンを備えた47Wの照度例
http://www.atpress.ne.jp/releases/51479/img_51479_3.jpg


■LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」の製品仕様
プレミアムマルチチップLED数:12、24、36(モデルによる)
電力消費量:15、31、47W(モデルによる)
電源   :100V-240V、50/60Hz、3m電源コード付
色温度  :ナチュラルホワイト4,000K、5,000K
      (DTPや写真加工では一般的に5,000~6,500K程度の
       色温度が用いられる)
素材   :無色アルマイト処理のアルミニウムと黒いプラスチック
スクリーン:PMMA(CDPスクリーン)またはホワイト・オパール(PC)
アーム  :スプリング-バランス構造採用のシェード&アーム、
      3Dジョイントによりフレキシブルに動く
スイッチ :タッチセンサー式電源スイッチ、
      長押しで光量を自由に調光が可能


■LEDデスクライト「TANEO(タネオ)」の製品ラインナップ
http://www.atpress.ne.jp/releases/51479/img_51479_4.jpg


■Waldmann(バルトマン)社について
世界で最もユニーク、かつ革新的なオフィス/建築照明を提供するドイツ・バルトマン社。現代的なデザインと審美的な美しさ、最高のパフォーマンスとエネルギー効率、これらを組み合わせた設計を目指し、洗練されたデザインと機能の両方を備えた照明、内と外の双方向けに様々なタスクを解決するための多種多様な照明製品を世界で提供しています。

http://www.waldmannlighting.com/
http://www.capind.co.jp/product/waldmann_office.php


■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 渡辺 敏
URL  : http://www.capind.co.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

自由自在に動く3DヘッドジョイントCDPスクリーンを備えた47Wの照度例製品ラインナップ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください