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コンゾン・ジャパン、「東京ゲームショウ2014」で約400社と接触 約5,000人の方がブースに訪問し、複数社と提携に向け具体的な協議を開始

@Press / 2014年9月25日 13時30分

 中国オンラインゲーム開発大手「KONGZHONG/空中网」(本社:中国・北京、CEO:王 雷雷、以下 KONGZHONG)の日本法人である「KONGZHONG JP/空中網JP株式会社」(本社:東京都新宿区、代表取締役:楊 彬、以下 コンゾン・ジャパン)は、2014年9月18日から4日間開催された「東京ゲームショウ2014」に商談ブースを出展し、期間中約400社と接触し、具体的な商談を開始するなど、好調なスタートを切ったことをご報告いたします。すでに複数社と具体的な提携に向けて協議を進めており、年内にも国内ゲームタイトルの中国展開に合意できるよう、交渉を行っています。

「KONGZHONG/空中网」URL: http://www.kongzhong.com


 コンゾン・ジャパンは、「東京ゲームショウ2014」において保有オンラインゲームのご紹介や日本国内での事業展開、パートナー企業様へのご提案などを行うためのブースを出展いたしました。おかげをもちまして期間中、約400社、約5,000人の方にブースをご訪問いただき、多くのご提案・ご相談をする機会を頂戴いたしました。その結果、非常に多くの企業様に興味を持っていただき、100社以上の企業様とコンタクトを続けることをお約束しております。
 現在、この中の複数社と具体的な商談を進めさせていただいており、年内に合意のうえ、2015年初頭にも中国展開を開始できるようお話し合いを続けております。
 「東京ゲームショウ2014」への出展はコンゾン・ジャパンにとって、2014年6月の日本法人設立後、初の本格的なプロモーション活動で、今後の国内パートナー企業様開拓のスタートとなるものでした。


■コンゾン・ジャパンの概要
 コンゾン・ジャパンは2014年6月に設立されたKONGZHONGの日本法人です。日本国内のパートナー企業様の既存デジタルコンテンツの戦略的かつ円滑な中国進出および世界進出をサポートさせていただくことを事業目的としています。
 中国進出におけるサポート(アライアンス)事業では、日本国内のパートナー企業様からゲームファイルなどを受領し、中国進出のプラットフォームとしてマーケットに展開してまいります。日本国内のパートナー企業様のメリットを最大化する条件提案を行うことが可能となっており、コンゾン・ジャパンおよびKONGZHONGの強固なネットワーク(提携企業のリソースなど)を活用することで、戦略的な展開が行えます。


■KONGZHONGの概要
 KONGZHONGは、中国でトップクラスのオンラインゲーム開発・運営会社です。中国では、PCオンラインゲーム、スマートフォンオンラインゲーム、モバイル関連サービスの3本を主軸に事業を展開。2002年の創業以来、急成長を遂げており、2004年には米ナスダック(NASDAQ KZ)への上場を果たしました。


■東京ゲームショウ2014
 東京ゲームショウ2014は2014年9月18日から21日の4日間、千葉・幕張メッセで開催された国内最大規模のゲーム関連の総合展示会です。毎年開催され、今年で24回目。国内外のゲームメーカーやハードメーカー、エンターテイメント関連企業などが出展し、毎年多数の来場者を集めています。今回は期間中、25万1,832人が訪れました。


■KONGZHONG JP/空中網JP(コンゾン・ジャパン)株式会社 会社概要
商号  :空中網JP株式会社
設立  :2014年6月13日
株主  :KONGZHONG/空中网 100%子会社
資本金 :1億円(資本準備金1億円) ※10月予定
所在地 :東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー15F
経営陣 :代表取締役 楊 彬/執行役員 木村 優
事業内容:ゲームライセンス事業、IPライセンス事業、共同開発事業

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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