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80歳記念、岩本博幸 作品展「紙に、木に、石に。拡がる字遊な世界」11月1日から9日まで新宿で開催~写経や木彫など“字遊”な作品~

@Press / 2014年10月16日 16時30分

岩本博幸作品展フライヤー
 運筆の原理普及会(所在地:東京都新宿区、株式会社イズ・アソシエイツ内)を主宰する岩本博幸はこのほど、自身の傘寿(80歳)を記念した作品展「紙に、木に、石に。拡がる字遊な世界」を2014年11月1日(土)から9日(日)まで開催します。


■作品展について
 今回の作品展ではサブタイトルが示す通り、紙に「書く」、木に「彫る」、石に「刻む」といった、文字通り岩本の「字遊=自由に字と遊ぶ」バリエーション豊かな文字の世界が展開されます。
 展示物の一例として、
●紺紙に金・銀泥で書かれた般若心経
●扇の面に8種類の書体で書かれた「絆」
●瓦当(軒丸瓦の円形または半円形の部分)文様の木彫
●六十干支の篆(てん)刻(※)
などで、特筆すべきは今回出展作のほとんどがこの2年間に制作された、いわば新作であるという点。80歳にしていまだ旺盛なクリエイティブ精神を発揮し続ける岩本博幸の「字遊な」作品群を展示致します。
 なお、会期中は岩本本人が連日フルタイムで会場に滞在、来場者の感想や疑問に応えるといった会話をする機会を設けました。柔和でユーモアを絶やさない岩本の親しみやすい人柄は広く愛されており、初対面でも臆せずに気軽に声をかけて欲しいとコメントしております。
 また、芳名録に署名すると展示作品による簡易カレンダー式図録がプレゼントされます。

※ 篆刻:印章を作成すること


■岩本博幸プロフィール
 1934年に印鑑・印刷専門店の長男として生まれた岩本は、早くから書を中村素堂氏、篆刻を関野香雲氏に師事。その後長年にわたって東印技術講習会の講師を務めて印鑑店後継者を育成するかたわら、書・篆刻・木彫の創作にも意欲的で、独自の文字世界を楽しみながら追求してきました。


■岩本博幸作品展「紙に、木に、石に。拡がる字遊な世界」
会期     :2014年11月1日(土)~9日(日)12:00~18:00
        ※最終日は16:00まで
会場     :東京西新宿 ホテル「ヒルトン東京」地下1階ヒルトピア
        「レスパスコウキ画廊」(TEL:03-3344-6551)
入場料    :無料
主催     :運筆の原理普及会
公式Webサイト:http://www.is-assoc.co.jp/unpitsu/
Facebook   :https://www.facebook.com/unpitsu

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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