床下のない基礎が、台風による床下浸水の被害から大切な住まいを守る ユニバーサルホーム『地熱床システム』の事例報告
@Press / 2014年10月15日 15時0分
新築木造一戸建ての全国フランチャイズ展開をしている注文住宅メーカー 株式会社ユニバーサルホーム(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 充)は、2002年より住宅基礎に『地熱床システム』を取り入れております。先日の台風18号の接近・上陸時における、とあるユニバーサルホームの住まいの状況報告をいたします。
日本列島へ立て続けに台風が上陸する秋。近年の異常気象の影響もあり、全国で豪雨による水害が多発しています。大切な住まいを守る対策は万全でしょうか。
ユニバーサルホームの住宅基礎『地熱床システム』は、床下空間を砂利やコンクリートで密閉しているため、床下へ土砂や廃棄物を含んだ雨水(=汚泥)が流れ込むことにより起こる“床下浸水”の心配がありません。
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▲台風18号が上陸し、河川からあふれた汚泥が住宅地へ流れた翌日の写真。水が引いた後に残った泥で地面が茶色く汚れてしまっている。
◆床下がないから、床下浸水がない。
『地熱床システム』が、大きな被害から大切な住まいを守りました。
ユニバーサルホームの住宅基礎『地熱床システム』の住まいは、床下がないため床下浸水が起こりません。通常の木造住宅は、床下の湿気を防ぐために通気口や床下を設けますが、ユニバーサルホームの『地熱床システム』は、その床下を土・砂利・コンクリートで密閉しています。大きな被害につながる床下浸水が、物理的に発生しない構造です。
一例ですが、先日10月5日~6日にかけて日本に被害をもたらした台風18号による大雨被害においても、ユニバーサルホームの『地熱床システム』を採用した神奈川県内の物件で、床下浸水の被害を無事に免れたとの報告がありました。
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▲地熱床システムの特徴「床下が無い」
◆床下まで汚泥が入ってしまうと、修復費用に数百万円かかることも。。。
土砂や下水を含んだ汚泥は臭いが酷く不衛生であり、床下浸水をしてしまった場合、床をはがして土砂・ごみ等を取り除く作業や、清掃・乾燥作業、消毒作業…など、大掛かりな補修をしないと床下が腐ってしまい、そのまま家に住み続けることはできません。被害状況にもよりますが、補修費用が数百万円になることもあります。床下がない『地熱床システム』であれば、物理的に床下浸水を起こさないため、修繕費用を大幅に抑えることが出来ます。
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▲床下浸水をしてしまった住まい。土砂や木片を含んだ汚泥が床下へ流れ込んで沈殿したため、清掃や消毒など、多額の修復費用が必要になってしまった。(※注…写真は『地熱床システム』を不採用の住まい)
◆水害から家族の生活を守ることが、ユニバーサルホームの使命です。
ユニバーサルホームは、2002年2月に『地熱床システム』を全国的に導入いたしました。以来、標準仕様としてお客様へご提供しており、すでにご入居済みの方を対象としたユーザーアンケート項目「Q、ユニバーサルホームを選んだ理由は?」においても、毎年一位に選んでいただけるほどに定着しております。
一生に一度の大きな買い物である大切な“マイホーム”に永く安心して住まうためには、地震・火事等に強いだけではなく、起こりうるさまざまな災害に万全の対策を講じた家づくりを行う必要があります。ユニバーサルホームでは、近年増加している大雨による日本国内各地での水害被害から一軒でも多くの住まい・家族を守ることを“使命”とし、これからも安心・安全の住まいを適正価格でご提供し続けてまいります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ユニバーサルホーム(universalhome Inc.)
URL : http://www.universalhome.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 加藤 充
設立 : 1995年5月
従業員数 : 144名(2014年9月30日現在)
資本金 : 7億2,530万円
本社 : 所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀二丁目7番1号
TOKYU REIT八丁堀ビル5階
TEL 03-5542-3111(代表)
主な事業内容: 住宅施工販売のフランチャイズ加盟店の指導育成、
住宅の設計と開発、資材販促品の販売、住宅の販売
加盟団体 : 一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会正会員、
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会正会員
経営理念 : 万有の英知を集結し人と地球にやさしい家づくりを目指す
【お客様のお問い合わせ】
お客様相談室
TEL :0120-540-205(フリーコール)
受付時間:10:00~17:00(土日・祝日を除く)
→ 繋がらない場合は上記代表電話へご連絡ください。
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プレスリリース提供元:@Press
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