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暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」11月27日から神戸でショーケース開催 公立小学校が総合学習の一環で体験&一般向けプログロムも開催

@Press / 2014年11月5日 11時30分

DID神戸しあわせの村
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表:志村 真介 http://www.dialoginthedark.com )は、神戸「しあわせの村」にてショーケースを開催いたします。11月27日(木)・28日(金)・12月1日(月)は、8校の公立小学校(神戸市)の子どもたちが総合学習の一環としてダイアログの暗闇を体験、11月29日(土)・30日(日)には、一般の大人やお子さんも楽しんでいただける一般プログラムも開催されます。


【ダイアログ・イン・ザ・ダークについて】
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテインメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたこのイベントは、世界35か国・130都市で開催され、1999年より日本でも14万人以上が体験しています。2009年3月からは東京 外苑前で長期開催しています。2013年春からは大阪グランフロントにて積水ハウスとの共創プロジェクト「対話のある家」を展開。2010年からは、チームビルディング、コミュニケーション促進など企業研修(ビジネスワークショップ)としても利用されており、これまで400社以上に導入され、日本唯一の暗闇研修として注目されています。
http://www.dialoginthedark.com/company/
http://www.dialoginthedark.com
http://goo.gl/I1hEx (Facebookページ)


【開催概要】
<学校向けプログラム>
期間:2014年11月27日(木)・28日(金)・12月1日(月)

<一般プログラム>
期間    :2014年11月29日(土)・30日(日)
参加人数  :1ユニット8名様(60分間)
参加費(税込):大人3,600円/小学生2,100円
※開催時間などの詳細は、しあわせの村ホームページをご覧ください

<会場(両プログラム共通)>
しあわせの村 研修館(神戸市北区山田町下谷上字中一里山14-1)
http://www.shiawasenomura.org


【ダイアログ・イン・ザ・ダークの願い】
より多くの子どもたちにダイアログ・イン・ザ・ダークを体験してほしい。暗闇を案内する視覚障がい者のスタッフとの出会いは、子どもたちのその後の人生に大きく影響を与えるかもしれません。ダイアログ発祥の地、ヨーロッパでは、毎日のように小学生や中学生たちが、学校単位で体験に訪れています。

<昨年体験した小学4年生の感想より>
・くらやみの中で目をあけてたけど目をあけたかんしょくがなくてすごかった。ずっとまっ暗で絵をかいたりジュースをのんだりして楽しかった。
・くらやみの中は何も見えないので声だけがたよりでおたがいの声をしっかりきけたと思いました。しょうがいしゃの人はいつもこんなくらやみの中でくらしているんだなと思いました。
・くらやみの中で案内してくれてありがとうございます。明るいところは、わたしが案内してあげます。
・自分がしゃべっていても、ゆめの中の出来事のようで、何だか不思議な感じでした。最初はとてもこわくて友だちにしがみついていました。でも、みんなの声がしたら安心しました。私には仲間がいてしあわせだなと思いました。


【参考図書】
「まっくらな中での対話」茂木 健一郎 講談社文庫 http://amzn.to/goXVnY
「さよならの先」志村 季世恵 講談社文庫 http://goo.gl/Hysr4G

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ダイアログロゴ昨年の様子子どもの感想

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