「企業メッセージ調査2014」10月31日発行・発売 認知率が上昇したメッセージは、「FUN TO DRIVE, AGAIN.」「近くて便利」「家に帰れば、積水ハウス。」 ― 好感度が急上昇したメッセージは、「お茶で日本を美しく。」(伊藤園) ―

@Press / 2014年11月7日 11時0分

表1
 株式会社日経BPコンサルティング(所在地:東京都港区、代表取締役社長:戸田 雅博)は、今年で13回目となる「企業メッセージ調査 2014」の結果をまとめ、10月31日に調査結果報告書を発行・発売しました。国内の444の企業メッセージ(307社)を、認知度、理解度、接触度、好感度のほか、16項目のイメージなど様々な角度から、一般消費者が評価しました。

本リリースURL http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2014/1107ma/


【調査結果のポイント】
■<企業名想起率>13年連続で「お口の恋人」(ロッテ)が首位。初ノミネートの「うまい、やすい、はやい」(吉野家ホールディングス)は、第10位にランクイン。
■<セット認知率>「お口の恋人」(ロッテ)が、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」(ファミリーマート)、「「お、ねだん以上。」ニトリ」(ニトリ)を僅差で抑え、首位に返り咲き。「FUN TO DRIVE, AGAIN.」(トヨタ自動車)は、ノミネート3年目にして初のトップ10入り。
■<セット好感度>「味ひとすじ 永谷園」(永谷園)が首位。「お茶で日本を美しく。」(伊藤園)が、前回:第102位から、今回:第11位に急上昇。


【調査結果データ】
■<企業名想起率>50%以上だった企業は444件中わずか4社。
 トップは13年連続ロッテの「お口の恋人」

 「企業名想起率」(メッセージを提示してその企業名の記入を求めた時、正しく記入できた回答者の比率)の全体平均は3.2%。前回の3.9%から減少し、消費者の記憶に残ることの厳しい状況が表れた。【表1】
 企業名想起率が上位のメッセージは、「企業メッセージとともに想起されるもの」の各ランキングにおいても上位にあることから、言葉の意味だけではなく、ゴロの良さ、サウンドイメージ、デザインなど様々な要素で広がりを作り、記憶を定着させた結果と言える。【表2】

■<セット認知率>全体的に減少傾向にある中、
 スコアを伸ばしたトヨタ自動車の「FUN TO DRIVE, AGAIN.」

 メッセージの発信企業名も合わせて提示して、「この企業がこのメッセージを発信していることを知っているか」という設問に対しても、セット認知率が50%を超えたのは5件のみであった。全体的に減少傾向が見られる中、前回から大きく認知を上げたメッセージもあり、「FUN TO DRIVE, AGAIN.」(トヨタ自動車)、「近くて便利」(セブン-イレブン・ジャパン)、「家に帰れば、積水ハウス。」(積水ハウス)は、いずれも10ポイント以上増加した。【表3】
 「FUN TO DRIVE, AGAIN.」(トヨタ自動車)は、「企業メッセージとともに想起されるもの」における「映像・特定の場面」「有名人・著名人」のランキングで、どちらも3位にランクインした。TVCM等を通じ、ビジュアル面を印象に残すだけではなく、メッセージもセットで定着化させた事例と言えるだろう。【表2】

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