自然エネルギー発電所の安定運用をサポート 携帯電話網を利用した遠隔一元管理システム『発電所長』を開発 ~ 特許申請中 ~

@Press / 2014年11月10日 10時30分

システム概要
 有限会社岡村産業(本社:静岡県静岡市清水区、代表取締役:岡村 文男、以下 岡村産業)とエコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:入澤 拓也、以下 エコモット)は共同で、太陽光発電をはじめ、急増する自然エネルギー発電所の安定運用のための制御サービスである、遠隔一元管理システム『発電所長』を開発いたしました。現在特許を申請中です。

『発電所長』概要URL
http://www.ostec.jp/publics/index/69/


【開発の背景】
 環境性に優れ、エネルギー自給率の向上に貢献する再生可能エネルギーの中で、急成長を遂げている太陽光発電業界(ソーラー発電関係統計URL: http://www.jpea.gr.jp/document/figure/index.html )。その影で、今一部の電力会社では、送電容量オーバーの恐れにより「再生可能エネルギーによる発電設備の接続申し込みを、10月から数か月間にわたって管内全域で保留する。」ことを表明しています。また、再生可能エネルギーを管轄する経済産業省は、10月30日の総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会 系統ワーキンググループの案として、「1日から時間単位に切り替え、供給が需要を上回る時間帯のみ出力制御を仕組み」の検討に入りました。

 再生可能エネルギーの活用と発電所の安定運用を目的に、岡村産業とエコモットは2014年の3月より遠隔一元管理システム『発電所長』の開発に着手。7月1日より試作機の試験運用及び販売を開始しました。『発電所長』は、発電開始及び停止時(停電による自然停止を含む)にEメールを指定のアドレスに送信し管理者へ通知、またWebページに設けられた始動・停止切替ボタンにより発電所の再投入をすることができます。これにより発電所トラブルの早期発見や、時間単位での発電所の運用を可能にし、経済産業省案にも対応可能となりました。岡村産業では携帯電話網を利用した送電・送電停止システムの特許を申請中です。

システム概要: http://www.atpress.ne.jp/releases/53342/img_53342_1.png


【特長】
1.発電システム監視機能
 発電システムを常時監視し異状時にEメールを送信します。

2.遠隔切替ボタン機能
 インターネットに接続できるパソコンやスマートフォン、タブレット端末から発電所の運転・停止を遠隔制御します。

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