エイチアイのUIコンダクター、ZMPの車載データ送受信機「カートモ UP PRO」と連携

@Press / 2014年11月6日 15時0分

プロトタイプ作成画面
株式会社エイチアイ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川端 一生、以下、エイチアイ)と、株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下、ZMP)は、2014年10月15日付けでエイチアイの組込みUIオーサリングツール「UIコンダクター(exbeans(R) UI Conductor)(以下、UIコンダクター)」上でZMPの車載データ送受信機「カートモ UP PRO」とPC間で通信するためのライブラリを使用することについての使用契約を締結し、共同でマーケティングを開始することに合意いたしましたので、お知らせします。

(プロトタイプ作成画面:イメージ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/53380/img_53380_1.jpg


従来、UIコンダクターで、メーターやヘッドアップディスプレイ(HUD)等のヒューマンマシンインターフェース(以下、HMI)のプロトタイプを作成する際、実際の自動車からCAN情報の取り込みができず、仮想的なデータをもとにして作成をすることが余儀なくされておりました。
この度の協業により、「カートモ UP PRO」とUIコンダクター間の通信が可能になるため、実車のOBDII端子からUIコンダクターへ速度や回転数をはじめとするCAN情報のデータを容易に取り込むことができるようになり、UIコンダクターで作成したHMIへこれらのデータを反映させることが可能となります。また、実験走行データをログとして保存し、あとで再生することができるため、スムーズな開発が可能となります。この連携によって、HMIのプロトタイプの開発段階で実際の自動車と同期した検証・確認の作業を行うことができ、より迅速にHMIのプロトタイプの改善を行えるため、一段と質の高いHMIの実現が可能になります。

ZMP カートモUP PRO
http://www.atpress.ne.jp/releases/53380/img_53380_2.jpg


ZMPは、研究開発や先行開発における実験システムの構築やテスト走行実験の代行を手掛けています。今回の両社の協業により、たとえば、本UIコンダクターでいくつかのUIプロトタイプを作成し、テストコースなどで走行実験を行いユーザービリティの評価・検証をするといったことが可能となります。
UIコンダクターの「カートモ UP PRO」との連携機能は、2014年11月末よりサポート開始予定です。

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