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デンマークでもっとも愛されているクマのキャラクター「ラスムス クルンプ」が日本に本格上陸!

@Press / 2014年11月10日 17時30分

ラスムス クルンプ 画像1
株式会社RKホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:犬塚 景子、以下 RKホールディングス)は、デンマークでもっとも愛されているクマのキャラクター「RASMUS KLUMP(ラスムス クルンプ)」を活用する日本市場向けのライセンスビジネス展開のうち、第一弾であるキャラクター商品の販売を株式会社JAMMY(以下 JAMMY)より、2014年11月26日から大阪・阪急うめだ本店9階祝祭広場で期間限定店舗を皮切りに販売を開始いたします。

日本本格上陸の初回販売商品群は、Tシャツ、トートバッグ、マグカップ等50種類、商品価格帯は150円~4,800円(税抜き)です。

RKホールディングスは、ラスムス クルンプの版権を所有するデンマークのエグモント・パブリッシング社(Egmont Publishing Kids A/S)との間で、2013年、マスター・ライセンス契約を締結し、キャラクター商品(食物販を含む)、飲食店、出版の三つの分野で、日本でのビジネスを展開する会社の選考を進めてきました。RKホールディングスにより、JAMMYとエグモント・パブリッシング社は、2014年5月、ラスムス クルンプに関わる日本における商品化のライセンス契約を締結しました。

RKホールディングスは、第二弾として、ラスムス クルンプをテーマとするカフェの企画立案を進めています。デンマークのスィーツを主力商品とするカフェコンセプトは既に完成しており、第一号店の出店先と多店舗展開を実現するための出資者及び運営会社を募集しています。

第三弾の出版ビジネスの展開については、日本の出版社数社と話し合いを進めると共に、出版ビジネスの出資者を募集しています。デンマークでは、ラスムス クルンプの絵本や、教材などがこれまでに100冊以上出版されており、その多くが世界各国で翻訳出版されています。

なお、ラスムス クルンプの権利を所有するエグモント・パブリッシング社は、2016年からデンマーク及び海外で放送される3Dアニメの制作を現在進めており、同社は、日本でも2016年からの放送を目指して、テレビ局と交渉を行う予定です。

【既に決定しているイベント】
●2014年11月26日~12月25日
阪急うめだ本店9階の祝祭広場「光の“ヒンメリ”と北欧クリスマスマーケット」にて商品を販売、及び「カフェ インフィオラータ」にて『ラスムス クルンプ コラボカフェ』を同時開催。

●2014年11月29日~12月28日
名古屋栄ミナミエリア・矢場公園にて日本最大級の北欧イベント「TRAVELLERS in 北欧クリスマスストリート」

●北欧のモダンデザインやライフスタイルを提案するインテリアショップ「ILLUMS」全13店における商品の販売開始。

●2015年1月~3月
京橋の東京スクエアガーデンB1、デンマーク・ザ・ロイヤルカフェテラスにて『ラスムス クルンプカフェ』を期間限定で開催し、全国にあるロイヤルカフェ3店舗での商品の販売を開始。(銀座、京橋、倉敷)


RKホールディングスとJAMMYは、感度が高く雑貨好きな20代前半~30代前半の世代を初期ターゲットとし、2016年の世界発3Dアニメ化を機に、キッズ・ベビー及びその親世代までターゲットを拡大する計画があり、大人向け、子ども向けの2ラインのブランディングでファン拡充を狙います。


【ラスムス クルンプと物語】
ラスムス クルンプは、デンマーク人作家のハンセン夫妻によって生み出されたパンケーキが大好きなクマのキャラクターです。
1951年11月17日、デンマークの新聞に連載漫画としてスタートし、その後、世界中の400以上の新聞で連載されるほどの人気を博し、絵本は25カ国で2,000万部以上の販売実績を誇ります。現在、北欧では、おもちゃ、ぬいぐるみ、食品、文具などさまざまな商品のキャラクターとして使われており、デンマークのみならず、北欧各国、ドイツ、フランス、ベルギーなど、さまざまな国で子どもから大人までに愛されるキャラクターとなっています。

ラスムス クルンプの物語は誰もが子どもの頃に想像で描いた数々のお話です。ラスムス君と仲間が、世界中を船で回って繰り広げる冒険談であり、仲間には、アザラシのスケッグ君、クマの女の子であるミレちゃん、ペンギンのピンゴ君、お店ができるほどいろいろなモノが詰まった大きなくちばしを持つペリカンのペレ君などがいます。冒険から戻ったラスムス君がベッドに行く前に、ママが作ったパンケーキを食べるのがお気に入りのパターンです。実は、ラスムス君たちの冒険は、すべて裏庭での出来事なのです。砂場は砂漠、水たまりは海、庭のホースは滝、歩道は果てしない旅路というわけで、子どもたちの豊かな想像力がラスムス君と仲間達に投影されています。
デンマークではラスムス クルンプの絵本はどの子ども部屋にも置かれ、誕生から63年の間に何世代にも読み継がれています。赤と白のパンツと青いニットキャップのクマといえばラスムス クルンプであり、その認知度は国民の99%以上です。
全52話のテレビアニメのキャラクターとしても人気があり、デンマーク・コペンハーゲンのチボリ公園(1843年開園・世界最古のテーマパーク)の公式マスコットとして認定されています。


【ラスムス クルンプの版権を所有するエグモントについて】
ラスムス クルンプの権利を所有するエグモント・パブリッシング社は、北欧最大規模のメディア会社エグモントの一社です。エグモントは、本社をデンマークのコペンハーゲンに置き、従業員6,600人を擁し、30カ国で活動しています。
ノルディスク・フィルム、ノルウェーのテレビ局(TV2)、映画館運営、書籍出版、教育系出版、プレステーション(北欧のディストリビューター)、さらに北欧最大の映画制作会社であるZentropaなどのいくつかの映画制作会社の共同経営を手掛けています。アカデミー賞候補作品の映画から、ソチ冬季オリンピックまでさまざまなコンテンツを世に送り出しており、Ben10、Dora the Explorer、Disney and Me、Minecraftなどの100以上の週刊誌・雑誌・単行本を刊行しています。2012年のエグモントの売上は16億ユーロ(約2,260億円)で、毎年1,000万ユーロ(約14億円)以上の金額をデンマークやノルウェーの子どもや若者の生活向上のために寄付しています。


【株式会社JAMMYについて】
株式会社JAMMY(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:鈴見 純孝)は2006年よりレードラプラスティック社(イタリア)との契約により、ロディに関わるライセンスビジネスを展開。2014年よりロディで培ったノウハウを用いてラスムス クルンプのライセンスビジネスをスタート。


【株式会社RKホールディングスについて】
株式会社RKホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:犬塚 景子)は、国内外の不動産開発業者、不動産管理会社、小売、メーカー、販売代理店や飲食運営会社等のネットワークを活かして、海外ブランドの日本進出や国内ブランドの海外進出を支援するバイリンガル、バイカルチャーを強みとしたコンサルティング会社。クライアントは国内外の飲食店(カフェ及びレストラン)、ホテル、百貨店、化粧品、玩具、ファッション、ジュエリーブランドなどさまざまな業種。


※画像をご使用の際は以下の(c)表示をお入れいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
(c)2014 Rasmus Klump・JAMMY

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プレスリリース提供元:@Press

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