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ケルヒャー『大掃除』アンケート調査

@Press / 2014年11月20日 14時45分

Q1.今年(2014年)は大掃除をしますか?
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3-2、代表取締役社長:佐藤八郎)は、2014年の年末を前に、大掃除に関するアンケート調査を全国の20歳以上の男女500名を対象に実施いたしました。

■今年、大掃除をしようと考えている人は72%!
【Q1.今年(2014年)は大掃除をしますか?】
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_1.jpg

「必ずする」「する予定」と回答した人を合わせると72%の人が、今年大掃除をするつもりと答えています。その中でも、女性は78%、男性は65.6%と、女性の方が男性より10ポイント以上高く、やはり女性の方が大掃除への意識は高いことが分かります。
昨年、大掃除を「する」と答えた方は60.2%でした。今年10ポイント以上も上昇しているのは、年末年始が2年連続の大型連休で、「今年こそは」と考えている人が多いからかもしれません。

■今年の大掃除は「前倒し」「短期間」で!
【Q2.今年の大掃除はいつから始めますか? 】
(Q1で「必ずする」「する予定」と回答した方のみ) 
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_2.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_3.jpg (昨年比較)

【Q3.何日掛けて行う予定ですか?】
(Q1で「必ずする」「する予定」と回答した方のみ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_4.jpg

今年は昨年に比べ、12月中旬までに始める人が多く、1日か2日の「短期間」で終わらせる傾向が見られます。今年、12月初旬・中旬までに大掃除を始める予定の人は6割近くの57.1%と、昨年よりも13ポイント以上増加しており、多くの人が「前倒し」で始めたいと考えていることが分かります。今年の年末年始は9連休になる方も多いことが予想されますが、円安なので海外旅行ではなく、ゆっくり国内旅行に出かけるために計画的な大掃除を進めているのかもしれません。

■過半数の人は大掃除が嫌い!
【Q4.大掃除は好きですか?】
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_5.jpg

過半数の54%が「嫌い」と回答しました。
嫌いな理由トップ3は、1.面倒くさい、2.時間が掛かる、3.体力をつかう、と昨年と変わらない結果となりました。
年齢別に見ると、意外にも「好き」と答えた人が一番多かったのは20代の30%で、一番低かった50代の9%と比較すると3倍以上の開きがあります。

■定番の1.キッチン、2.窓・網戸、3.お風呂がトップ3
【Q5.大掃除で注力する場所は?】(複数回答)
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_6.jpg

昨年同様、上位は大掃除の定番であるキッチン、窓・網戸、お風呂となりました。普段掃除が難しく、頑固な汚れが溜まりやすい場所が上位に選ばれています。それ以降もリビング、トイレ、玄関、ベランダと続き、家中を満遍なく掃除したいと思っていることが分かります。

■時短で掃除したい場所
【Q6.時短で掃除したい場所は?】(複数回答)
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_7.jpg

時短で掃除したい場所もキッチン、窓掃除、お風呂と上位は注力したい場所と同じ結果になりました。
落とすのが大変なキッチンの換気扇やコンロなどしつこい油汚れには、スチームクリーナーの約100度の高温スチームが威力を発揮します。汚れのたまった窓・網戸には、高圧洗浄機や窓用バキュームクリーナーを使えば、時短の助けになります。浴室の掃除には、静音タイプでコンパクトな高圧 洗浄機「ベランダクリーナー」を使うと、ゴシゴシこする必要がなく、湯垢やヌメリに触らず水の力で落とすことが可能です。

■「時短」のために4人に1人は清掃家電の購入する意向!
【Q7.大掃除の時短に繋がるのであれば、清掃家電を購入しますか?】
http://www.atpress.ne.jp/releases/54075/img_54075_8.jpg

今年の傾向のように、短い期間で大掃除を終わらせるには、「時短」がキーワードになります。
1年間でたまった汚れは強力なものが多く、落とすには時間と労力が必要になります。その両方を解決するのが清掃家電です。油汚れにはスチームクリーナー、網戸やベランダには高圧洗浄、窓掃除に窓用バキュームクリーナーなど、清掃箇所に適した家電を使えば、汚れに直接触れる必要がなく、力も使わずにきれいにすることができます。


【これまでの大掃除失敗エピソード】
・窓掃除だけで疲れてしまって、他の場所を念入りにできなかった。(20代・女性)
・窓拭きをした後、乾いたら雑巾の跡が残って逆に汚かった。(40代・女性)

家の中でも特に普段掃除する頻度の低い窓掃除は、年末にまとめて掃除される方が多いようです。その中でも窓掃除で疲れてしまったり、時間がかかりすぎるという声や、頑張った割には出来栄えに不満という声が多くありました。ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーなら、力もいらず、簡単できれいに窓掃除ができます。

・換気扇などの油よごれが、なかなか落ちなかった。 (50代・女性)
・換気扇に強力な洗剤をかけたら、塗装が落ちてしまった。 (50代・女性)

キッチンの中でも特に換気扇の掃除での失敗談が多く寄せられました。油汚れが落ちないという声の他に、意外と多かったのは、洗剤で換気扇やキッチン周りの塗装が落ちたという声でした。
ケルヒャーのスチームクリーナーは、蒸気のきめがこまかいボイラー式なので、洗剤を使わずに約100度の高温スチームで汚れを浮かして落とします。油汚れも熱の力ですっきり掃除できます。


≪ケルヒャー ジャパンの提案する大掃除≫
共働きやプライベート時間の使い方の多様化で、益々まとまった時間を取るのが難しくなった近年、大掃除に対して「時短」の意識が高まってきています。

ケルヒャー ジャパンでは、これからの大掃除シーズンに向けて、簡単で楽しく掃除ができる方法を提案していきます。

●隣近所にも気兼ねなく使用できる静音タイプの高圧洗浄機を使った浴室、窓・網戸、車、外壁などの洗浄
●スチームクリーナーでのキッチンの強力な油汚れや風呂場のカビ掃除
●窓用バキュームクリーナーでの拭きアトが残らず簡単な窓掃除や結露吸引


※調査概要
調査主体 : ケルヒャー ジャパン株式会社
調査対象 : 全国の20歳以上の男女500名
調査方法 : WEBアンケート
調査時期 : 2014年10月20日(月)~10月23日(木)



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

Q2.今年の大掃除はいつから始めますか?Q2.今年の大掃除はいつから始めますか? (昨年比較)Q3.何日掛けて行う予定ですか?

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