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KVHと米Cyan、Telecom Asia Readers’Choice & Innovation Awardsで「Carrier Ethernet Project of the Year」を受賞

@Press / 2014年12月5日 11時0分

アジアの情報デリバリー・プラットフォームを提供するKVH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:東瀬 エドワード、以下「KVH」)は、技術パートナーのCyan, Inc.(本社:米国ニューヨーク、NYSE:CYNI、以下「Cyan」)と共同で、Telecom Asia Readers’ Choice & Innovation Awards 2014において「Carrier Ethernet Project of the Year」を受賞しました。

「Carrier Ethernet Project of the Year」は、KVHとCyanの協業により提供しているイーサネット・サービス「etherXEN」が、同サービスの拡張性、仮想化の機能性、SDN対応能力、運用品質、グローバル展開における優位性の観点からキャリア・イーサネットとして重要なソリューションに位置づけられると評価され、受賞にいたりました。授賞式はアジア大平洋地域の情報通信メディア「Telecom Asia」が2014年12月4日にシンガポールで開催した「Readers’ Choice & Innovation Awards」にて執り行われました。

KVH 株式会社 テクノロジー本部 ネットワークストラテジー&アーキテクチャー部長、ギント・アトキン
ソンは次のように述べています。「KVHがこれまで積み重ねてきた進歩と発展が、アジア太平洋地域における先進的イーサネット・サービスの普及推進に貢献したとして今回の評価を得ることができ、大変うれしく思います。KVHはCyanとの協業によって、オンデマンド・プロビジョニングやダイナミックな帯域割り当てといったSDNの主要機能の実装を加速することができました。KVHはイーサネット・サービスの展開において常に最前線にあると認識しており、この分野におけるKVHのたゆまぬ努力とリーダーシップがこのたび結実し受賞したものと考えています。」

Telecom Asia Readers’ Choice & Innovation Awardsについて
Telecom Asia Readers’ Choice & Innovation Awards は、アジア大平洋地域におけるトップ通信事業者および関連ベンダーのイノベーションと貢献をたたえ、毎年実施されている恒例アワードです。受賞者については、アナリストおよびコンサルタントによる選定の後、Telecom Asia加盟のアジア大平洋全域サービス・プロバイダーによって構成される実行メンバーが最終決定します。

KVH について
KVH は、1999 年に米国フィデリティ・グループにより東京を本社として設立されました。アジア地域を代表する情報デリバリー・プラットフォームとして、高品質なデータセンター設備と低遅延のグローバル・ネットワーク、拡張性の高い IT、クラウドのマネージド・サービスを、ミッションクリティカルな情報や機密性の高い情報を扱う世界中の企業やサービスプロバイダーに提供しています。
KVH は、東京、横浜、大阪、香港、上海、シンガポール、ソウル、釜山、シカゴに拠点を構え、シームレスなグローバル IT サービスを展開しています。顧客は 2,000 社を超え、その業種は、金融、製造、メディア、ゲーム、通信事業者、E コマースなど多岐にわたっています。詳しくはKVHのウェブサイトwww.KVHasia.comをご覧ください。



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プレスリリース提供元:@Press

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