別府の温泉酵母が、毛髪を元気に!?ミトコンドリアを活性させる酵母の働きを解明!

@Press / 2014年12月19日 10時0分

M-1育毛ミスト(医薬部外品)
 地元の温泉資源を活かし、ヘアケア、スキンケアに関する研究開発を行う株式会社サラヴィオ化粧品(本社:大分県別府市、代表取締役社長:濱田 拓也)は、第14回日本ミトコンドリア学会[2014年12月3日(水)~5日(金)、九州大学]にて、当社が開発した温泉原料である「加水分解酵母エキス」に、ミトコンドリアを活性化させる作用があることを発表しました。
 ミトコンドリアは、人間の体に存在し、必要なエネルギーを生産しており、病気予防やアンチエイジングの視点からも、その働きの解明が急がれています。


【ポイント】
(1) 毛乳頭細胞(発毛を促す指令を出す細胞)には、細長い線維状のミトコンドリアと円形のミトコンドリアの2種類が存在しており、そのうち、線維状のミトコンドリアが、細胞の活性化と深く関わっていることが分かりました。
(2) 発毛・育毛に重要な役割を担っている「PDGF-AA(血小板由来成長因子)」が増えるほど、毛乳頭細胞の線維状ミトコンドリアの割合は増え、ミトコンドリアは活性化し、ATP(発毛エネルギー)産生が促されることが明らかになりました。
(3) 当社が開発した温泉原料「加水分解酵母エキス」を毛乳頭細胞に添加すると、毛乳頭細胞の線維状ミトコンドリアの割合は増え、ミトコンドリアが活性化し、ATP産生が促されました。

<温泉酵母エキスは毛乳頭細胞のエネルギーを増加させる>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55314/img_55314_2.jpg

 「加水分解酵母エキス」は「PDGF-AA」同様に、ミトコンドリアに働きかけ、発毛・育毛に役立つことが期待できると分かりました。


【実験内容】
 「PDGF-AA」が関与する毛包形成や毛周期の成長期では活発な細胞運動や細胞分裂が行われるため、多くのエネルギーが必要です。このような高エネルギーを要する細胞機能にはミトコンドリアの機能制御が深く関わっていると考えられますが、今日まで推測の域を超えていませんでした。そんな中、私たちは、毛乳頭細胞において「PDGF-AA」がミトコンドリアの形態と機能にどのような影響を与え、それらが細胞機能にどのように関連するのかを検討してきました。

 今回の実験では、まず、毛乳頭細胞(初代培養)のミトコンドリアを蛍光色素で染色し、蛍光顕微鏡観察したところ、細長い線維状のミトコンドリアと小さく丸まった円形ミトコンドリア、また、両タイプが混在する細胞が共存することが明らかになりました。(1)

@Press

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