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日々の診療結果をデータで見える化する「Bee業務日報」、医療クラウドのメディ・ウェブが、利用料“¥0”で提供開始

@Press / 2014年12月19日 17時0分

「Bee業務日報」利用イメージ
株式会社メディ・ウェブ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐竹 隆)は、12月19日、提供するクラウド型診療支援サービス「3Bees(スリービーズ)」において、「Bee業務日報」の提供を開始したことを発表いたします。

「Bee業務日報」は、日々の診療結果(患者数や診療報酬額、スタッフの配置等)を入力するだけで、クリニック経営の「結果」を集積、データとして可視化するツールです。過去の実績値や予測値との比較機能を標準装備しているため、可視化された日々の診療の「結果」から、業務や診療の「プロセス」が抱える課題を分析することができ、クリニック経営の改善に力を発揮します。

「3Bees(スリービーズ)」 URL   : http://www.3bees.com/
「Bee業務日報」製品紹介ページ URL: http://www.3bees.com/appli06.html


【「Bee業務日報」開発の背景】
「Bee業務日報」のプロトタイプは、メディ・ウェブ会長 楊の眼科クリニック経営の中で生まれました。2001年、開業直後に渡米することになった楊が、遠方でも自院の経営状況を把握し、経営を軌道に乗せ安定化させようとする試行錯誤の中で、「Bee業務日報」の原型となる表計算シートが誕生、改良されていきました。2014年、ICT技術の発達を受けて、全国およそ10万軒のクリニックの先生方にも活用していただきたいと、株式会社メディ・ウェブがクラウド型アプリとして開発を行いました。


【「Bee業務日報」の主な機能】
・レポート機能
自院の経営上の「現在地」、予測とのギャップや実績値の経時的変化を瞬時に把握

・売上予測・診療計画機能
患者数、平均診療報酬の予測を立てて、重要タスクとともにスタッフと共有

・カスタマイズ機能
自院にフィットした指標で運営状況を評価し、改善を促す

・コメント機能
効果的にスタッフからの情報収集・共有ができる

・エクスポート機能
集積されたデータをエクスポートして、さらに詳細な分析に活用

<「Bee業務日報」利用イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55344/img_55344_1.jpg
<レポート機能画面イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55344/img_55344_2.png


【「Bee業務日報」と「3Bees(スリービーズ)」の今後の展望】
「Bee業務日報」は、増加を続ける「3Bees(スリービーズ)」の登録ユーザー(2014年12月10日現在3,000施設以上)への周知と並行し、クリニックを支援する企業とのアライアンスや、楊の講演会やwebコンテンツにより活用法を訴求することで裾野を拡げ、継続的なクリニック経営のサポートをアプリおよびコンテンツの両側面から実施してまいります。
また、サービス全体では、予約アプリや順番表示アプリなど5つのアプリの無償提供、問診や患者受付機等の3つの有償アプリ・プロダクトのラインナップの拡充に加え、電子カルテ・レセコンとの接続先(2014年12月現在、ORCA、メディコムとの連携実績あり)を急ピッチで開拓するなど、サービスの付加価値とユーザー数拡大。10,000施設への導入を目指しています。


【株式会社メディ・ウェブ 会社概要】
所在地 : 〒150-0001東京都港区虎ノ門4-1-21 葺手第2ビル2階
代表者 : 代表取締役会長 楊 浩勇
      代表取締役社長 佐竹 隆
創業  : 2007年3月
資本金 : 253,262,500円(2014年7月現在)
業務内容: 病医院向け業務およびマーケティングIT支援、
      製薬・医療関連企業向けIT業務支援
URL   : http://www.mediweb.jp

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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