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千葉工業大学が「ロボカップ世界大会2014」で授与された「ルイ・ヴィトン・ヒューマノイド・カップ」を東京スカイツリータウンキャンパスで公開 ― 活躍したロボットも同時展示

@Press / 2014年12月22日 14時0分

ルイ・ヴィトン・ヒューマノイド・カップ
千葉工業大学(所在地:千葉県習志野市、学長:小宮 一仁)は、東京スカイツリータウンキャンパス(所在地:東京都墨田区)で「ロボカップ世界大会2014」において授与された「ルイ・ヴィトン・ヒューマノイド・カップ」を2014年12月25日(木)から一般公開します。

http://www.it-chiba.ac.jp/topics/2014/07/cit_brainsw2014.html


2014年7月に開催された「ロボカップ世界大会2014」で未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」が完全優勝し、最も権威のある「ベストヒューマノイド」に選ばれたことにより獲得したもの。大会を見事制したロボットも同時に展示されます。


【概要】
「ロボカップ世界大会」は自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会です。ロボット工学の発展や科学立国を支える人材の育成などを目的として、「2050年までにサッカーのワールドカップチャンピオンチームに勝てる自律型ロボットを作る」をテーマに1997年以来毎年開催されています。

千葉工業大学未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」は、2014年7月21~24日にブラジルのジョアン・ペソアで行われた「ロボカップ世界大会2014」ヒューマノイドリーグキッドサイズ部門で完全優勝。同大会で最も優秀なロボットが選ばれる「ベストヒューマノイド」に選出され、「ルイ・ヴィトン・ヒューマノイド・カップ」を獲得しました。カップは世界的に有名なガラスメーカー「バカラ」のクリスタルガラスで作られ、ルイ・ヴィトンの伝統模様モノグラムをあしらった特製ハードケースに入っています。

先頃、そのカップが同大に到着。大会を制したロボットとともに、東京スカイツリータウンキャンパスで一般公開します。なお、カップは次年度の世界大会まで、同大が保管・展示いたします。


【一般公開詳細】
<日時>
2014年12月25日(木)~2015年6月末(予定)10:30~18:00
入場無料・年中無休
※12月29日~1月1日のみ11:00~17:00

<場所>
千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス
住所  : 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン(R) ソラマチ8F
アクセス: http://www.it-chiba.ac.jp/skytree/#access


【千葉工業大学について】
千葉工業大学は、1942年(昭和17年)、欧米に負けない科学技術教育・研究の場をめざして誕生し、日本の私立工業大学として最も長い歴史を持っています。現在、工学部6学科、情報科学部2学科、社会システム科学部3学科、大学院3研究科という工業大学として有数の規模を誇り、約10,000人の学生が学んでいます。
2012年(平成24年)には創立70周年を節目に、最先端の科学技術を広く発信する「東京スカイツリータウンキャンパス」を、2014年(平成26年)には更にスペースを拡大し、新たに「東京スカイツリータウンキャンパスArea II(惑星探査ゾーン)」をオープンしました。
同大では、創立時より掲げてきた「世界文化に技術で貢献する」という建学の精神に基づく人材を育成するために、津田沼と新習志野にある2つのキャンパスに最新鋭の情報システム環境を整備し、また、常に世界文化に学理と技術で貢献する大学をめざしてグローバル化を推進しています。

所在地: 千葉県習志野市津田沼 2丁目17-1
設立 : 1942年(昭和17年)
学長 : 小宮 一仁
URL  : http://www.it-chiba.ac.jp/institute/index.html

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ロボカップチーム「CIT Brains」カップ&ロボットケースにつけられた受賞チームのレザーパッチ

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