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名古屋国際中学校・高等学校、IBディプロマプログラムを2015年4月より導入 ~ 一条校として東海3県で初の取り組み ~

@Press / 2014年12月29日 9時30分

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 名古屋国際中学校・高等学校(校長:ジョージ・プルイト)は、2014年12月8日付で国際バカロレア(IB)の認定を受け、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)を2015年度から開始することが決定いたしました。これは東海3県(愛知・岐阜・三重)の学校教育法 一条校(高等学校)では初めてとなります。

 名古屋国際中学校・高等学校は、ネイティブファカルティによる英語教育や海外研修を含む先進の国際教育を実践してまいりました。私たちは、グローバル化が急速に進行する21世紀の国際社会に対応できるグローバル・リーダーを育成する教育が、これからの中等教育に強く求められると考え、世界水準の教育品質であり、国際的な大学入学資格でもあるIBDPを導入することといたしました。
 IBDPはチャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせる教育です。

 名古屋国際中学校・高等学校はIBDPの導入により、今後とも国際社会で活躍できるグローバル・リーダーの育成を推進していきます。

詳細URL: http://www.nihs.ed.jp/features/entry-262.html


<参考>
・「国際バカロレア(IB)の教育とは?」(国際バカロレア(IB)ホームページ)
http://www.ibo.org/globalassets/publications/what-is-an-ib-education-jp.pdf

・「日本再興戦略 ―JAPAN is BACK―」(2013年6月14日閣議決定)
グローバル化等に対応する人材力の強化
 一部日本語による国際バカロレア(IB)の教育プログラムの開発・導入等を通じ、国際バカロレア(IB)認定校等の大幅な増加を目指す(2018年までに200校)

・「世界を舞台に活躍できる人づくりのために」(2013年6月13日経団連)
 語学力のみでなく、コミュニケーション能力や異文化を受容する力、論理的思考力、課題発見力などが身に着くIBDP課程は、グローバル人材を育成する上で有効な手段の一つである。


■学校概要
学校名: 名古屋国際中学校・高等学校
所在地: 〒466-0841 愛知県名古屋市昭和区広路本町1-16
代表 : 校長 ジョージ・プルイト
URL  : http://www.nihs.ed.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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