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約100万球のLEDを使ったイルミネーションで万葉の世界を再現 春日大社神苑 萬葉植物園『イルミ奈~ら』2015年2月22日まで開催!

@Press / 2014年12月22日 14時30分

イベントロゴ
奈良の夜間観光集客向上、第六十次式年造替に対する社会意識の向上など、奈良の地域活性化や文化の継承を目指す、イルミ奈~ら実行委員会は2015年2月22日(日)まで、春日大社神苑 萬葉植物園にて、イルミネーションイベント「イルミ奈~ら」を開催します。

公式サイト: http://www.illumina-ra.com/


2014年7月~9月に開催し好評のうちに幕を閉じた同イベントを、さらにスケールを拡大して冬イベントとして実施するもので、施設内全域を約100万球のLEDイルミネーションで装飾します。

なお、本イベントで来場者にお支払いいただく入場料の一部は、世界遺産である春日大社の第六十次式年造替のための費用として寄付します。


■イベント実施概要
名称  :イルミ奈~ら(英表記 = ILLUMI NA~RA)
開催場所:春日大社神苑 萬葉植物園
     奈良県奈良市春日野町160
     TEL/0742-22-7788
開催期間:2014年11月22日(土)~2015年2月22日(日) 89日間
     ※12月16日(火)、17日(水)、31日(水)、
     1月1日(木)はイルミネーション休演
     ※雨天決行(荒天時は中止 ※当日15:00の天候で決定)
開催時間:17:30~21:30(点灯/17:45、最終入場/21:00)
     ※萬葉植物園は通常営業(9:00~16:30)
入場料 :大人/1,000円(中学生以上)
     小人/500円(4歳以上)(0~3歳は無料)
主催  :イルミ奈~ら実行委員会
後援  :奈良ロータリークラブ、奈良ローターアクトクラブ、奈良県、
     奈良市、一般財団法人奈良県ビジターズビューロー、
     公益社団法人奈良市観光協会、奈良テレビ放送株式会社、
     奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合奈良支部、
     奈良県中小企業家同友会、
     株式会社奈良シティエフエムコミュニケーションズ
     (ならどっとFM)
特別協力:春日大社神苑 萬葉植物園
協力  :近畿日本鉄道株式会社、奈良市中心市街地活性化研究会、
     株式会社まちづくり奈良、奈良市東向商店街協同組合、
     なら瑠璃絵実行委員会


■夏よりスケール拡大した見どころ
(1) 実施エリアを拡大し、使用するLEDも80万球から100万球に
※下記園内MAPの右側、オレンジ色部分を今回拡大。
http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_2.jpg

(2) 大人気、鹿のイルミネーションオブジェが3頭から大量に増加
http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_3.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_4.jpg

(3) 藤棚イルミネーションの実施範囲を延長し、蓄光石による神秘的な演出も新たに登場
http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_5.jpg

(4) LED花畑の登場
http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_6.jpg

(5) 新サービスとして、ARダウンロードで割引サービス開始
無料アプリ『ARNARA』とのコラボキャンペーン展開。
『ARNARA』をダウンロードいただき、イルミ奈~らのA4チラシを読み取るとイルミ奈~らの動画が再生されます。最後に映し出される「イルミ奈~ら」のロゴを受付で係員にお見せいただくと、イルミ奈~ら入場料が100円割引になります。


■実施風景
http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_7.jpg
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http://www.atpress.ne.jp/releases/55415/img_55415_10.jpg


■春日大社神苑 萬葉植物園とは
1932年に萬葉集にゆかりの深い春日野の地に昭和天皇の御下賜金をいただき、約300種の萬葉植物を植栽する、我国で最も古い萬葉植物園として開園されました。
現在は山野にいのちを芽生えさす草木もなるべく人的な手を加えず、自然のままに生かし、参拝者に安らぎを与える『春日大社神苑 萬葉植物園』として親しまれています。
約3ヘクタール(9,000坪)の園内は、萬葉園・五穀の里・椿園・藤の園に大きく分けられています。萬葉園の中央には、萬葉時代の庭園を思わせる造りの池があり、その池の中央の中ノ島には『臥龍(がりゅう)のイチイガシ』と呼ばれる老巨樹(奈良市指定文化財)が幹を地に長く臥せて繁っています。園内の南端には、春日大社の社紋が藤の花であることから『藤の園』が造られ、20品種・約200本もの藤の木が植栽されています。
公式サイト: http://www.kasugataisha.or.jp/h_s_tearoom/manyou-s/index.html


■春日大社 第六十次式年造替とは
世界遺産である春日大社において、神様がお鎮まりになる神殿や、神様の御料で御殿の中にお納めする御神宝などを造り替え、御修繕を行うことによって、御神威のさらに若々しく力強いご発揚を願う、日本人固有の信仰に基づいて行われるものであり、春日大社では、創建以来ほぼ20年毎に執り行われる社殿の改築大事業です。
今次造替は2007年の一ノ鳥居より始まり、2015年3月27日の仮殿遷座祭(下遷宮)執行、2016年の本殿遷座祭(正遷宮)執行をもって完了する予定です。
公式サイト: http://www.kasugataisha.or.jp/zoutai/index.html

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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