日経BPコンサルティング調べ「食の安全・安心企業ブランド調査 2014-2015」2年連続首位のサントリーにキユーピーが肉薄 事件に巻き込まれたマクドナルドは大幅ダウン

@Press / 2015年1月5日 11時0分

表1
 株式会社日経BPコンサルティング(所在地:東京都港区、代表取締役社長:戸田 雅博)は、「食の安全・安心企業ブランド調査 2014-2015」の結果をまとめ、2014年12月26日に調査報告書を発行・発売しました。調査の対象は「食」に関する国内主要160ブランド。これらブランドに対して、7つの評価指標(※1)に基づき、消費者約1万人に評価してもらい、総合指標となる「食の安全・安心企業ブランド総合スコア」(以下、総合スコア)を算出しました(※2)。調査時期は2014年11月5~16日。


【調査結果のポイント】
■総合ランキングで「サントリー」が2年連続首位、2位は僅差で「キユーピー」
 総合スコアのランキングは、前回(2013年8月実施)に引き続き「サントリー」が2年連続の1位となった(表1)。サントリーは7つの評価指標すべてで高いスコアを獲得しているが、「主に取り組み姿勢を評価する指標」(※3)では前回、今回とも1位(表2)。今回はこのスコアをさらに上げ、総合スコアも72.3から72.8へアップした。

表1:食の安全・安心企業ブランド総合スコアTOP20(160ブランド中)
http://www.atpress.ne.jp/releases/55483/img_55483_1.png
表2:「利用度」「利用意向度」「推薦意向度」評価スコアTOP3(160ブランド中)
http://www.atpress.ne.jp/releases/55483/img_55483_2.png

 2位には、前回3位だった「キユーピー」が上昇し(総合スコア72.6)、1位「サントリー」との差わずか0.2のところまで迫った。「キユーピー」は元々「利用度」「利用意向度」が高いブランドで、これら指標のスコアは前回1位、今回も引き続き1位だった。これに加えて、今回は「推薦意向度」(※4)が3位から1位へ、「主に取り組み姿勢を評価する指標」も7位から2位へと躍進し、総合スコアを押し上げた。自由意見からは、素材の鮮度や品質の良さを評価する声が多かった。


■食の問題、今年は「食品偽装」が不安度トップ
 本調査では個々のブランドの評価とは別に、「食の問題」に対する不安度についても調査している。これは「食品中の残留農薬」「食品添加物」など、食の問題10項目を挙げて、それぞれの不安度を回答してもらうもの。10項目中トップとなったのは、前回3位だった「食品偽装」で、「とても不安に感じる」「やや不安に感じる」を合わせた回答は70.9%に達した(表3)。

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